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ラジオNIKKEI第1 毎週水曜日 8:40~9:00
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海外マーケット動向・今日の個別材料・そして明日に向けての個別銘柄まで欲張りな20分間!出演は、需給ならおまかせ!スプリングキャピタル代表 井上哲男氏。独自の視点で今日のマーケットの見方を語ります。

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9月11日の「アサザイ 今日の1社」は大泉製作所(6618)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]

2019.09/11 今日の1社担当 記事URL

 9月11日の「アサザイ 今日の1社」は大泉製作所(6618、東証マザーズ)を放送しました。

 今回は、代表取締役社長 後藤 英恒 様にお越し頂き、事業内容、海外展開、業績等について詳しくお話を伺いました。

 同社は、熱・温度変化によって電気抵抗値が変化する半導体セラミックスのサーミスタを利用した各種電子部品の製造・販売しております。 

 近年では、自動車の電動化(EV/PHV)化によって搭載される温度センサ数が増加するため、サーミスタ需要の拡大が見込まれます。特にハイブリッド車ではエンジン搭載車用の既存品と電動化領域の両面での効果が期待されています。
 光通信分野では基地局通信の光トランシーバーにサーミスタが活用され、5Gの普及による需要の拡大を見込まれるなど、今後の展開が注目されています。

 井上哲男より取材後記が届いています。ぜひご覧ください。

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取材後記
大泉製作所(6618)(東証マザーズ)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録
お相手は、代表取締役社長の後藤 英恒(ごとう ひでつね)様

「飛躍のステージ」

▼サーミスタ温度センサで家庭から宇宙までをサポート
 上場されたのは2012年6月であるが、意外なことにラジオへの登場は初めてとのこと。社歴は長く、1939年(昭和14年)に高性能電気接点の開発を目的として設立された前身の会社から数えると80年の歴史がある。

 主力製品は「サーミスタ温度センサ」。そしてこの製品は、日常生活から始まり、ちょっと"日常とは呼べない領域"にまで用いられている。それを表したのが同社のキーワードである「家庭から宇宙までをサポート」である。

 まず、「家庭」のなかの、「こんなところに大泉製作所の温度センサ」であるが、私達のまわりにある多くの電化製品のなかで、その正常・円滑な稼働をサポートしてくれている。
 エアコンを具体例として挙げると、まず、室内の温度検知・制御用のセンサがあり、その他にも、外気の温度検知用センサ、また、熱交換機温度を検知するセンサなどが働いている。
 冷蔵庫や電子レンジの庫内温度制御も"当然の仕事"である。また、ガスコンロのグリル温度検知・制御、食器洗浄乾燥機の温水温度制御、洗濯乾燥機における水温制御、乾燥湿度制御、はては、コーヒーメーカーの抽出温度の検知・制御に至るまで、家庭内における「温度」の制御が必要なところで同社のサーミスタ温度センサは、"外からは見えないところ"で活躍しているのだ。

▼業務用空調機器において欠かせない存在
 これまでの製品のなかで、特に同社の名前が挙がるのが「空調機器」。
 その主力顧客として、ダイキン、三菱電機など最大手グループの名前が並ぶが、同社の強みは、家庭用にとどまらず、パッケージエアコンと呼ばれる業務用空調機器において「欠かせない存在」となっていること。技術力、そして、製品の安定性、信頼度が高い証左である。

 家庭から出てみると、同社の売上構成で最も大きい用途に出くわす。
 それは、自動車関連、つまり「車載」である。この業種における顧客群を記すと、デンソー、パナソニックAIS、矢崎部品、サンデン、BOSCH、Mahle-Behr、Continental。国内外問わず、多くの、いわゆるTier1メーカーが名を連ねるが、同社の製造拠点は日本、中国、タイにあり、営業拠点は東京、刈谷、京都、上海、シュツットガルトにある。

 世界の主要地域に拠点を構えることにより、スピーディな製品供給、顧客ニーズ対応を行い、世界共通の課題である「環境負荷の低減」や「持続可能性」に寄与しているのだ。

 このようにして築き上げた(国内外の)優良な顧客層が同社の強みの1つであるが、現在、これらの自動車メーカーが注力しているのが、「自動車の電動化(EV/PHV化)」。
 これはそのまま、搭載される温度センサ数の増加を意味することから、サーミスタ需要の拡大が今後も大いに期待される。特にハイブリッド車に関しては、「エンジン搭載(車用の既存品)」と「電動化領域」の両面でそれぞれセンサが必要なことから、文字通り"ハイブリッド(掛け合わせ)の需要"が生まれる。

▼光通信の基地局通信の光トランシーバーに採用され業績が拡大
 同社の製品は、「家庭」、「自動車」以外の社会のさまざまな領域、機器のなかでも温度を検出し、機能制御を支えているが、現在最もホットな分野は、「5G」。
 この普及に伴う光通信の基地局通信の光トランシーバーに採用されたことが、既に業績の拡大に大きく結びついている。

 そのほかに用いられている分野も、「各種工作機械」、「風力発電所」、「レントゲン装置」、「MRI分析装置」、「透析機器」などの医療機器、また、鉄道関連では「新幹線のエアコン」や「山手線のホームドアのモータ」、そして、"宇宙"は「人工衛星の基盤」と幅広い。

 同社の最大の強みは、やはり、「技術力」であると私は考える。
 どの領域でもそうだが、メーカーは技術力が結果的に全てである。同社の技術力の高さは、「 (さまざまな顧客と)共同開発を行えるメーカー 」としての地位が与えられていることが示している。

 多種多様な顧客の製品において、その個々の製品の機能・性能を最大限に引き出すために開発段階から参加し、それぞれに最もふさわしいサーミスタをカスタマイズすることができるメーカーはそうそうない。全幅の信頼、そして何よりもこれまで得た輝かしい実績が同社をそのステータスに押し上げている。

 業績も回復の一途を辿り、配当も実施した。
 特に2014年度以降、売上高の年度平均の増加率は0.6%程度と安定的な微増収を示しているが、収益は赤字から黒字化を果たし、さらにその黒字幅が拡大している。

 取引の採算性重視、生産場所移管などの「選択と集中」、「在庫削減」が奏功したゆえであるが、これに伴い財務体質の強化にも成功した。そして、成長戦略として、上記「5G」、「車載」などの(成長)分野向けの生産ラインの見直し、変更、拡大も行った。同社はこれから本格的な「飛躍のステージ」を迎える。

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 放送後記は以上です、いかがでしたか?

 本日の放送はPodcast配信にて早速アップされております、是非お聴きください。

 それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
大泉製作所 IRサイト
アサザイ放送:2019.09.11(水) 08:40 放送分


代表取締役社長 後藤 英恒さまと

9月11日の「アサザイ 今日の1社」は大泉製作所(6618)を放送します。

2019.09/10 今日の1社担当 記事URL

 9月11日の「アサザイ 今日の1社」は大泉製作所(6618、東証マザーズを放送します。

 同社は、サーミスタを利用した温度センサ等の電子部品の製造及び販売を行っているメーカーです。
 サーミスタとは、自動車のEV/PHV化、光通信や地球温暖化対策など多様な分野に必要な温度センサであり、現在大きなテーマとなっている5Gや自動車の電動化といった部分でも必要不可欠なものです。

 製造拠点は日本、中国、タイに配置、営業拠点は東京、刈谷、京都、上海、シュツットガルトに配置し、地産地消及びグローバルでのスピーディーな顧客ニーズ対応と製品供給を進めています。

 今回は、代表取締役社長 後藤 英恒 様にお越し頂き、事業内容、海外展開、業績等について詳しくお話を伺いました。

 どうぞお楽しみに!

大泉製作所 ウェブサイト

 

 

9月4日の「アサザイ 今日の1社」はファンデリー(3137)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]

2019.09/04 今日の1社担当 記事URL

 9月4日の「アサザイ 今日の1社」はファンデリー(3137・東証マザーズ)を放送しました。

 今回は、代表取締役 阿部 公祐様にお越しいただき。沿革と事業内容、新工場建設、中計等について詳しくお話を伺いました。

 同社は、「一人でも多くのお客様に 健康で楽しい食生活を提案し、豊かな未来社会に貢献すること」を目的として、2000年9月に設立しました。
 会社設立の翌年である2001年4月より、日本初の栄養士による食事宅配サービスである「カウンセリングデリバリー」を開始し、その後、2004年4月に健康食通販カタログ「ミールタイム」を創刊、現在、「MFD 健康食宅配事業」と「マーケティング事業」を行っています。

 現在、共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化、女性の社会進出、食料品の購入や飲食に不便を感じる高齢者を中心とする買物弱者の増加といった社会的背景もあり、宅配需要は堅調に増加しております。また、生活習慣病患者も増加傾向にあります。

 このような環境の中、同社は団塊の世代の先頭である1947年生まれが75歳となり「本格的なひとり暮らし社会」が始まる2022年問題を確実に捉え、「一人でも多くのお客様に健康で楽しい食生活を提案し、豊かな未来社会に貢献します」という当社ビジョンを達成するため、中期経営計画「Will 2022」を策定しました。

 今回の放送では、その中期経営計画について詳しくご説明頂いています。
 放送内容はPodcast配信にて早速アップされております、是非お聴きください。

 それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
2019.09.04(水) 08:40 放送分
ファンデリー IRサイト

代表取締役 阿部 公祐さまと

9月4日の「アサザイ 今日の1社」はファンデリー(3137)を放送します。

2019.09/04 今日の1社担当 記事URL

 9月4日の「アサザイ 今日の1社」はファンデリー(3137・東証マザーズ)を放送します。

 同社は、2001年4月より、日本初の栄養士による食事宅配サービスである「カウンセリングデリバリー」を開始し、その後、健康食通販カタログ「ミールタイム」を創刊、現在、「MFD 健康食宅配事業」と「マーケティング事業」を行っています。

 「ミールタイム」は、2004年4月から創刊しており。病院、保健所、介護施設など、同社が紹介ネットワークと呼んでいる機関に置いて頂いています。その後15年の時間をかけ、その数は全国約22,000か所以上となりました。

 今回は、代表取締役 阿部 公祐様にお越しいただき。沿革と事業内容、新工場建設、中計等について詳しくお話を伺いました。

 どうぞお楽しみに!

ファンデリー ウェブサイト

8月28日の「アサザイ 今日の1社」は星野リゾート・リート投資法人(3287・東証)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]

2019.08/28 今日の1社担当 記事URL

 8月28日の「アサザイ 今日の1社」は星野リゾート・リート投資法人(3287・東証)を放送しました。

 今回も株式会社星野リゾート・アセットマネジメント 代表取締役社長 秋本 憲二様にお越しいただき、同リートのコンセプト、そしてミッションについて詳しくお話を伺いました。


~景観美を生かした観光立国を目指す~
 日本で初めて「観光立国」を提唱した人物は、松下幸之助さんです。
 1954年に、松下幸之助さんは、「観光立国という政策は、金儲けのためだけでなく、日本の景観美を他に与えるという博愛の精神から、さらには国土の平和のためにという崇高な理念からも推進すべきだ。」と説いています。

 そして、「日本の景観美を生かした観光立国こそ日本の進むべき道である」とするとともに、「観光立国を目指すことによって、国はより豊かに平和に美しくなり、諸外国からも高く評価されるような立派な国になる」と主張しました。

 同リートは『ニッポンの観光産業の成長の果実を享受できる仕組みを作る』という理念を掲げています。
 それは、65年前に「観光立国」を提唱した松下幸之助さんが驚嘆するような観光先進国を作り上げていくことに少しでも貢献したいという想いが込められています。

 それでは同リートの代表物件をご紹介します。ぜひご覧ください。


▼星のや軽井沢









 「星のや軽井沢」は軽井沢野鳥の森の谷あいに建ち、川のせせらぎに包まれた離れ家をイメージした分棟型の宿泊施設で、建物の配置や向き、屋根のかけ架け方、外壁の色など、バリエーションが豊かで建物に個性があります。星のやの敷地内には客室以外にメインダイニング、宴会場、メディテーションバス(温泉)、スパなどが備えられています。


▼リゾナーレ八ヶ岳










 本物件は山梨県小淵沢エリアに属しています。広大な敷地には、大型屋内造形プール「il mare」、レストラン「OTTO SETTE」、カフェ「ブックス&カフェ」、ガーデンチャペル「ZONA」、露天温浴施設「もくもく湯」等の施設が充実している他、ピーマン通りには個性豊かなショップが並んでおり、多彩なアクティビティが提案されています。施設は南北(南東-北西)に長く、地形を活かした配棟により石畳の回廊(ピーマン通り)が設置される等、動線や視線も考慮した空間創出がなされている他、恵まれた景観を損なわないように配慮されています。


▼界 鬼怒川









 本物件は鬼怒川の渓流に面して森に囲まれた静寂な環境に立地した高級温泉旅館です。客室のテラスには栃木県のみで採掘される大谷石が敷き詰められており、露天風呂付の客室もあります。大浴場の露天風呂は桜並木を望み、桜の季節には花見湯も楽しむことができます。


▼OMO7 旭川








 
 北海道旭川市は、日本最北の中核市であり北海道のほぼ中央に位置し、上川盆地の中心にあります。観光では、行動展示で全国的に注目を集める旭川市旭山動物園が有名であり、その他自然公園やキャンプ場、スキー場が多数みられます。またイベントなども多く観光需要の呼び水になるものもあります。本物件は、その街だけの楽しさや美味しさを施設側の目線で紹介したり、旅心をくすぐる仕掛けを用意することで、従来のビジネスホテル、高級ホテル、民泊等とは違う「街を楽しむという視点」から、新しい宿泊体験を提供する都市観光のためのホテルです。


~真の観光立国リートに向けての取組み~
 現在、訪日外国人旅行者数は過去6年連続で最高値を更新しており、2018年は3,119万人と初めて年間3,000万人の大台に乗りました。
 この訪日外国人旅行者数の増加は、アジア諸国の人口増加と経済成長によるものですので、決して一過性のものではありません。日本の自然や景観美、そして目的地としての日本の人気の高さ、観光立国の実現を目指して政府が打ち出す施策などを背景に、今後も着実に伸びていくものと考えられます。

 一方で、観光が普及すると、同時に環境や文化の破壊や、旅行者のモラルによる観光地の疲弊など"観光公害"と言われる様々な問題も発生します。つまり、観光地における環境の悪化や文化の侵害、過度な商業化を避けながら、観光地本来の魅力を伝えることが重要であり、地域の環境や自然、文化を切り売りするのではなく、それらを守りながら、地域の雇用や収入を生み出す事が必要になります。

 その為には、地域や地域住民との共存共栄の精神が重要であり、地域の魅力が発信でき、かつ、地域の雇用を促進できるポテンシャルを持つホテル・旅館への投資を進めてゆく。そして、その地域ならではの魅力を発信し続け集客を増やし、ホテルを中心とした街全体をリゾートと捉えその地域の観光を楽しむための施設として運営し、地域と共存共栄できる活動を推進してゆく事が大切であると同リートは考えています。

 そして、観光産業を成熟させ、観光がサステナブルに発展していくことに貢献してゆく、このような取り組みにより、「真の観光立国リート」になることが同リートの目標です。

 真の観光立国リートを目指すための取り組み、引き続きアサザイも注目してゆきたいと思います。

~Podcast配信のお知らせ~
本日の放送はPodcast配信にて早速アップされております。是非お聞きください。
2019.08.28(水) 08:40 放送分

~ロングインタビュー配信のお知らせ~
また、今回はロングインタビューも配信しております。
当リートを支えるスポンサーである星野リゾートの3つのソフト力について詳しく説明頂いています。中々聞けないお話しですので是非お聴きください!
ロングインタビュー


株式会社星野リゾート・アセットマネジメント 代表取締役社長 秋本 憲二さまと
















(ウェブサイト)
星野リゾート・リート投資法人 ウェブサイト




8月28日の「アサザイ 今日の1社」は星野リゾート・リート投資法人(3287)を放送します。

2019.08/27 今日の1社担当 記事URL

 8月28日の「アサザイ 今日の1社」は星野リゾート・リート投資法人(3287・東証)を放送します。

 同社は、星野リゾートをスポンサーとして「ニッポンの観光産業の分野においてその成長の果実を享受できる仕組みを作る」をコンセプトに、星野リゾートグループの運営する主要ブランド物件に投資する、ホテル特化型J-REITです。

 第12期では、2019年3月29日に借入れにより、「界 アルプス」、「ホテルニラカナイ西表島」及び「ホテル日航高知旭ロイヤル」を取得し、取得価格は1,556億円に達しました。
 財務戦略も、35%を下回るLTV等、運用の安定性と物件取得の機動性の両立を目指した堅実に進めており、JCRからは「A-」という格付を取得しています。

 同社は、今回3回目のアサザイご出演となります。
 今回も株式会社星野リゾート・アセットマネジメント 代表取締役社長 秋本 憲二様にお越しいただき、同リートのコンセプト、そしてミッションについて詳しくお話を伺いました。

 どうぞお楽しみに!

星野リゾート・リート投資法人 ウェブサイト

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パーソナリティ

井上 哲男
いのうえ てつお

上智大学卒業後、国内保険会社での運用部門を経て、UAMジャパン・インク チーフ・ストラテジスト兼株式運用部長に転身。その後、プラウド投資顧問、QUICK、MCP証券などでストラテジストを務め、2014年3月よりスプリングキャピタル株式会社代表。

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