5月29日の「アサザイ 今日の1社」は、プロネクサス(7893、東証1部)を放送しました。
同社は、上場企業を中心とした事業会社および金融商品運用会社が法的に求められるディスクロージャー書類や、企業価値の向上につながるIRツール、コンテンツの制作をトータルに支援する専門会社です。
同社は、このたび2022年3月期を最終年度とする、「新中期経営計画2021」を発表しています。
前回の「中期経営計画2018」における大きなトピックスは、売上構成比において「非印刷売上」が拡大したことです。3年前は約47%でした「非印刷売上」の比率が、この3月期には約52%と3年間で5%程度上昇しました。
2022年3月期を最終年度とする、「新中期経営計画2021」ではその流れをさらに加速し、「印刷を中心とした周辺サポートの拡大」というビジネス・ステージから、これまで拡大してきたそのサポートビジネスを中心業務に据えた、「プラットフォーム型ビジネス」への転換を目指し取り組みを続けます。
今回は、代表取締役社長 上野 剛史 様にお越しいただき、沿革と事業内容、マーケットシェア、そして新中期経営計画について、詳しくお話を伺いました。
本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。
それでは来週もお楽しみに!
(関連ウェブ)
■プロネクサス IRサイト
■アサザイ(2019.5.29放送分) ゲスト企業:プロネクサス
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