8月26日の「アサザイ 今日の1社」はタカラレーベン・インフラ投資法人（9281・東証）を放送します。

　同社は、太陽光発電設備等を主とする再生可能エネルギー発電設備等へ投資を進めている‎インフラファンドです。
　この市場は、東日本大震災以降、再生可能エネルギーの導入、またはそれに関わる民間資金活用の必要性が叫ばれるなか、政府が「成長戦略」の項目として社会資本整備（PFI）の事業規模を10年間で21兆円に拡大するなど高く注目されています。

　その中で同社は、2016年6月２日に日本初の上場インフラファンドとして東証に上場後、「発電所10施設、取得価格で約80億円」であった資産規模から、現在「32施設、資産規模452.4億円」と上場時の約5.6倍に、そしてパネル出力の合計も上場時の「17.8ＭＷ」から約6倍である「106.6ＭＷ」にまで拡大するなど順調な成長を続けています。

　今回は、タカラアセットマネジメント　代表取締役社長　高橋　衛 様にお越しいただき、第一号ファンドとしてのこれまでの歩みや分配金方針・成長戦略・ＥＳＧへの取り組み等について、詳しくお話を伺いました。

　どうぞお楽しみに！

■タカラレーベン・インフラ投資法人　ウェブサイト