8月23日の「アサザイ 今日の1社」はトーセイ・リート投資法人(3451)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2017/08/23(水) 14:55 今日の1社担当

 8月23日の「アサザイ 今日の1社」はトーセイ・リート投資法人(3451・東証)を放送しました。

 今回は、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社 代表取締役会長 中村 博 様にお越し頂き、同投資法人の特徴、強み、スポンサー会社との関係、成長戦略等についてお話を伺いました。 

~『膨大な既存建築ストック』の活用・再生~
 同投資法人は東京経済圏の中小規模不動産の中でも、「取得競合が相対的に少なく」「かつ高利回りが期待可能なエリアに所在する」「競争力の高い不動産」、または「築年数にとらわれない高ポテンシャルを有する不動産」に厳選投資しているリートです。
 その為には、賃貸不動産としてのポテンシャルを見極め、投資した不動産の適切な運営管理、そして必要な改修・改装工事等を適切なタイミングで実施する投資判断が大切になります。
 同投資法人は、メインスポンサーであるトーセイが東京経済圏で培ってきたコア・コンピタンスである「目利き力」、「リーシング力」、「再生力」を活用し、既存建築ストックの活用・再生を通じた日本の不動産市場のより一層の活性化と、J-REIT市場の裾野拡大への貢献を続けています。
 東京経済圏への投資ながら、第5期決算末時点でポートフォリオNOI6.1%、稼働率98.3%と高い水準を保っているトーセイ・リート。

 それでは同投資法人の代表物件をご紹します、ぜひご覧ください。


▼関内トーセイビルⅡ












 「関内トーセイビルⅡ」はJR根岸線「関内駅」、横浜市営地下鉄「関内」駅、みなとみらい線「馬車道」駅からいずれも徒歩圏内で複数路線が利用可能な物件で、横浜市役所本庁舎や中区役所等の行政施設が集積するエリアに立地しています。
 本物件の貸室内は無柱空間のため、オフィスレイアウトの利便性は高く、事務所ビルとして十分な競争力を有している物件です。


▼稲毛海岸ビル










「稲毛海岸ビル」
はJR京葉線「稲毛海岸」駅から徒歩約1分の角地に位置する高層店舗付事務所です。近隣地域及びその周辺は、JR京葉線「稲毛海岸」駅直近地に位置する商業地域で、背後には住宅地が広がり、近隣居住者の利用する日用品店舗、銀行、飲食店舗等が建ち並び集客性も高く、商業地として成熟している地域です。


▼T's garden高円寺











 「T's garden高円寺」
はJR中央線「高円寺」駅から徒歩約5分の距離に位置する中層店舗付共同住宅です。周辺地域である「庚申通り」沿いの近隣商業地域は昔ながらの商店街で、小規模画地が同通り沿いに連なっており、規模が大きい画地は少ない中で、対象地の大きさは際立っています。
 代替競争等の関係にある物件は、単身者又は少人数世帯向けを中心タイプとする賃貸マンションです。本物件は、代替競争等の関係にある物件と比べて、交通利便性に優れ、周辺は日用品店舗・小学校・郵便局・医院等が所在し、生活環境も良好である等の強みをもち、市場競争力に優れると考えられます。


~築年数の経過した不動産物件におけるトーセイ・リートの強み~
 「関内トーセイビルⅡ」は1984年竣工、「稲毛海岸ビル」は、1992年に竣工された物件です。どちらも、経年相応の摩滅・老朽化等があるものの、管理会社による定期的な巡回管理が行われ、維持管理の状態は良好な物件です。賃貸不動産として高い収益性と競争力が保持されており、まさに「目利き力」「リーシング力」「再生力」が発揮されている物件といえます。
 REITも初登場から16年近くたち、当時新築だった物件も築年数を重ねています。これからはいかに物件の価値を安定させてバリューアップさせていくか、不動産に対するマネジメント能力が問われてきます。築古の物件に対する深い知見を持つトーセイ・リートの出番はますます増えてきます。今後の展開がますます注目ですね。
 

~ロングインタビュー~
 今回はロングインタビュー配信します。
 アメリカのMerrill Lynch時代から20年以上リートに関わってきた中村会長の経験からの、リートという商品の生まれと育ち、現状の課題等をお話いただきました。ぜひご覧ください。
ロングインタビュー

~オンデマンド配信のお知らせ~
 早速本日のオンデマンド配信を開始しております。改めて是非お聞きください!
アサザイ(2017.8.23放送分)

 それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
トーセイ・リート投資法人 ウェブサイト

トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社 代表取締役会長 中村博さまと

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