1月27日の「アサザイ 今日の1社」は、日本ヘルスケア投資法人(3308、東証)を放送しました。
1月13日の放送に続き、高齢化社会という日本社会の課題に取り組む、現在注目のヘルスケアリートのご紹介。
その中でも、「日本初のヘルスケアリート」として2014年11月に上場を果たした日本ヘルスケア投資法人をご紹介しました。
今回は、大和リアル・エステート・アセット・マネジメント株式会社 代表取締役社長 山内 章 様にお越し頂き、リート誕生の背景、強み、今後の成長戦略、優待制度など幅広くお話し頂きました。
また、同社の代表物件をご紹介いたします。
▼チャームスイート緑地公園
▼シルバーハイツ羊ヶ丘3番館
▼レストヴィラ衣笠山公園
代表物件を3件ご紹介させて頂きましたが、それぞれ別々のオペレーターが運営をしている物件です。
同社は、現在21物件で10オペレーターと契約しており、特定のオペレーターに依存せず、幅広い協力関係を構築することで安定した運営をされています。
「ニッポンに、心強い未来を。」
同社のホームページやIR資料には必ずこのメッセージがうたわれています。
投資や優待を通じて「超高齢化社会」という社会問題の取り組みについて、多くの個人投資家に興味を持ってほしいと語る山内 章 様。ヘルスケアリートの先駆者として、並々ならぬ熱い想いと決意を感じました。
高齢化社会の明るい未来に向け、今後の同社の成長に注目してゆきたいと思います!
それでは来週もお楽しみに!
(関連ウェブ)
■日本ヘルスケア投資法人 ホームページ
■日本ヘルスケア投資法人 投資主優待
▼代表取締役社長 山内章さまと