4月13日の「アサザイ 今日の1社」は、ケネディクス・オフィス投資法人(8972、東証)を放送しました。
同社は、国内有数の独立系不動産投資運用会社ケネディクスグループをスポンサーとするオフィス特化型J-REIT。さらに、他のオフィスリートとは一線を画した「東京経済圏の中規模オフィスビル」へ重点投資をしているリートさんです。
大企業の集中する東京でなぜ「中規模オフィスビル」なのか?非常に興味を持たれた方も多かったと思います。今回、ケネディクス・オフィス投資法人 執行役員 内田直克様にお越しいただき、「中規模オフィスビル」とは?その特徴と魅力、そして同投資法人の強みまで、とーっても丁寧に教えて頂きました。是非改めてオンデマンドでお聞きください!
そんなリートさんの代表物件をご紹介。ご覧ください。
▼KDX新宿ビル
▼KDX銀座一丁目ビル
▼KDX武蔵小杉ビル
KDX新宿ビルは、首都圏一大ターミナルである「新宿」駅から徒歩約8分、KDX銀座一丁目ビルは「銀座一丁目」、「東銀座」より徒歩約3分と非常に利便性のある立地にあります。
KDX武蔵小杉ビルが所在する「武蔵小杉」駅周辺も、商業・業務・都市型住宅等の機能が集約されており、JR南武線沿岸は、国内大手の電機メーカーが集積しており、高い利便性を有しております。
これらを含めて現在97物件、今年7月で上場11年目を迎えられ、今では資産規模約4,000億円、中規模オフィスビルのJ-REITとしてNO.1の地位を確立されています。
一方で、中規模ビルでは珍しくテナント満足度調査を定期的に実施するなど、肌理細やかなビル運営に努め、テナントに選ばれる中規模オフィスビルNO.1のビルオーナーをも目指していくという同社。
最近ではテナントが規模拡大に伴いオフィス移転をする際に、同社のビルから別の同社ビルへ移転頂くなどの好事例も増えてきたそうです。こうした取り組みが、稼働率約96%という高い稼働率、ひいては安定かつ増額基調の分配金へとつながっているのですね。
内田様から、個人投資家のみなさまへメッセージを頂いております。
『中規模オフィスビルを運用するJ-REITのパイオニアとして、経験豊富なメンバーが自信をもって日々の運用を行っております。中長期的な視点で投資主価値の最大化と分配金の持続的な成長を目指していく所存でございます。証券コード8972、8×9=72(ハック シチジュウニ)と覚えて頂きやすい番号です。是非宜しくお願い致します。』
また、同社は先日ホームページをリニューアルされました。
放送でもありました中規模オフィスビルの魅力と同社の強みがわかりやすく紹介されていて必見です!是非ご覧ください。
お知らせ: