7月28日 の「アサザイ 今日の1社」は東海道リート投資法人(2989)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2021/07/29(木) 11:23 今日の1社担当

 7月28日 の「アサザイ 今日の1社」は東海道リート投資法人(2989・東証)を放送しました。

 今回は東海道リート・マネジメント株式会社 代表取締役社長 江川 洋一 様にお越し頂き、リートの特徴からポートフォリオの概要、スポンサー会社、成長戦略等についてお話を伺いました。

 ~「東海道地域」に投資するJリート~
 同リートは、世界第3位の経済規模を誇る日本の東西中心地をつなぐ「東海道地域」に投資するJリートです。日本の東西の中心地をつなぐ大動脈である東海道地域等への投資を通じて、経済の活性化や産業の発展に貢献し、投資主価値の向上を図ることを目的に2021年6月22日に上場しました。

 スポンサー会社は、静岡を拠点とする不動産デベロッパーのヨシコンを中心に、東海道エリアを地盤とする9社で構成されています。
 産業地域に根付いたスポンサー9社のネットワークを活用し、CRE提案なども行いながらオープンになっていない「豊富な地域のニーズ」を形にするなかで開発された魅力的な投資物件をパイプラインに取込みながら継続的な成長を目指しています。

 現在のポートフォリオは、8物件、取得価格で約303億円です。
 物流施設や住宅、底地を組入れたリートは、コロナ禍でも堅調なパフォーマンスが続いているなかで、同リートのポートフォリオにおける、物流・住宅・底地の比率は約9割を占めており、キャッシュフローの安定性があることが特徴です。

 それでは同リートの代表物件をご紹介いたします。

▼いなべロジスティクスセンター










本物件は、5 階建中層型施設の本棟倉庫と、2 階建低層型施設の別棟の2棟となっております。 本棟倉庫は、貨物の上下搬送に1/4フロア毎に積載容量4.5tのエレベーター1基と積載容量1.5tの垂直搬送機2基が設置されており(合計エレベーター4基、垂直搬送機8基)、4分割でのマルチテナント化も対応可能な仕様となっています。 別棟は、貨物の上下搬送に荷物用エレベーター1基(積載容量4.5t)、人荷用エレベーター(積載容量1.6t)が設置されており、1棟約2,100坪の貸室面積のシングルテナント向けの施設です。


▼ロイヤルパークス千種


















本物件は、ファミリー向けハイグレード大規模賃貸マンションです。建物の外観は落ち着いた配色でデザイン性があり、中庭を囲む形で住居棟が配置され、北東側に自走式立体駐車場棟を設置しています。エントランスには車寄せがあり、1階のエントランスホールは広くラウンジルームをそなえコンシェルジュデスクも設置しています。また、トランクルームのほか、6階の屋上庭園はバーベキュースペースも設けるなど、充実した共用部分は分譲マンション仕様です。各住戸のタイプは1R~3LDKと幅広く、面積は間取りに対していずれも余裕のある大きさで収納スペースも十分です。設備はエアコン、温水洗浄便座等のほか、追炊機能、浴室乾燥機付、ディスポーザーなどが標準装備されており、高級感あふれる物件です。


▼浜松プラザ(底地)











「EAST」と「WEST」のうち、「フレスポ」以外はいずれも単独の大型店舗です。「EAST」には静岡県内唯一の大型スーパー「コストコ」をはじめ、ベビー・キッズ用品「アカチャンホンポ」、大型総合スポーツ用品「スーパースポーツゼビオ」があります。また、「WEST」には、「ユニクロ」「GU」「ABCマート」「モンベル」のほか、温浴施設を併設したフィットネスクラブ「ゼクシス」と、いずれもカテゴリーキラー的要素を持つ、知名度・集客力のある大型店、大型施設です。


~スポンサー9社のネットワークを活用し、産業地域のパイプライン拡大を目指す~
 現在同リートは、産業地域に根付いたスポンサー9社のネットワークを活用し、CRE提案なども行いながらオープンになっていない「豊富な地域のニーズ」を形にするなかで開発された魅力的な投資物件をパイプラインに取込みながら継続的に拡大するべく取り組みを続けています。

 例えば、「袋井プロジェクト」では、東京・大阪のほぼ中間点にある静岡県袋井市の、東名高速道路インターチェンジ直結という、好条件の土地をスポンサーであるヨシコンが確保しています。区画全体で約53,000坪、東京ドーム4戸弱の大規模開発案件であり、うち22,000坪が同リートのパイプラインとなっています。
 このようにスポンサーのネットワークによりCRE提案をしながら、スポンサー開発を活用して、産業地域のパイプラインを拡大し、外部物件も合わせて探索し、スピーディーな成長を続けています。

 今後は物流施設などの「産業インフラアセット」を中心に取得し、将来的には工場の底地など、アセットクラスを拡大しながら、早期に資産規模500億円、3~5年で1,000億円への成長を目指してまいります。
 投資家の皆様の期待に応えながら、スポンサーと地域におけるCREニーズを掘り起こし、スピーディーに成長して行きたいと語る同リートの取り組み、アサザイも注目して行きたいと思います。

~Podcast配信のお知らせ~
本日の放送はPodcast配信にて早速アップされております。是非お聞きください。
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(ウェブサイト)
東海道リート投資法人 ウェブサイト

東海道リート・マネジメント株式会社 代表取締役社長 江川 洋一さまと

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