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朝イチマーケットスクエア「アサザイ」

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5月25日の「アサザイ 今日の1社」は、ラサールロジポート投資法人(3466、東証)を放送しました。

 今回スタジオには同社執行役員 藤原寿光様にお越し頂き、ラサールグループのご紹介、プライム・ロジスティクスの定義、物流施設に着目した理由、そして今後の展開など、盛りだくさんにお話を伺いました。

 同社は、世界有数の不動産投資顧問会社であるラサール不動産投資顧問をスポンサーとする、物流施設特化型のJ-REITです。
 ラサールグループが物流施設の投資をスタートさせたのは2003年から。グローバルな世界では「オフィス・商業・レジ」と並び「不動産の4大栄養素」と呼ばれる程に重要な位置を占める「物流」が、日本ではほとんど注目されず投資に見合う物件がなかった当時から、日本に4大栄養素の4つ目を確立すべく開発を進めてきました。

 そして今年2月17日に久々の1,000億円を超える大型REITとして、井上哲男の言葉通り「準備万端」に整えて、ついに物流施設特化型J-REITとして4社目の上場を果たしました。

 放送でもありました、同社の最大の特徴でもある「プライム・ロジスティクス」、その代表物件をご紹介します。

▼ロジポート相模原

















▼ロジポート橋本
















▼ロジポート北柏
















 ロジポート相模原とロジポート橋本は主要幹線道路である国道16号に近接し、東京都、横浜市等の一大消費地へのアクセスに優れています。周辺に広大な住宅地を擁し、雇用環境にも優れた大型物流施設です。ロジポート北柏も大型配送拠点の集積地である柏市に立地しており、常磐自動車道「柏IC」まで約6kmと、配送拠点としての交通利便性に優れた施設です。

 同社は、このように一棟一棟が立地に優れ、大規模かつ高機能である"プライム・ロジスティクス"で「資産規模1,614億円、8物件、稼働率97.5%」という質の高いポートフォリオを構築しています。
 また、ラサールグループでは現在11物件・524,000㎡の開発予定物流施設があり、「2020年までに資産規模3,000億円」という目標に向け、ラサールグループ一体となって展開されようとしています。

 一方で「資産規模だけでなく、質の伴った成長を通じて投資家の皆様に信頼頂けるように着実に運用成果を上げていきたい」と語る藤原氏、今後の展開に注目ですね!

 それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
ラサールロジポート投資法人 ウェブサイト

執行役員 藤原寿光さまと