踏み上げだけではなかった?日経平均上昇の背景 [ひろこの番組後記]
2020/12/08(火) 20:33 大橋ひろこ

11日金曜は今年最後のメジャーSQ
日経平均はコロナショックで大きな下落を強いられましたが、その後V字で切り返し足元では27000円を伺うところまで上昇、29年ぶりの高値を更新しています。ここからさらに強気継続でいいのでしょうか。


皆さん御機嫌如何でしょうか、大橋ひろこです。
今日は元先物オプションディーラー本河裕二氏をお迎えし日本株市場、日経平均動向と今後の展望を伺いました。


NT倍率は過去最高値を更新しています。
日経平均の19年大納会は23656円
12/7は26547円、2020年は12・2%の上昇。
一方、TOPIXの19年大納会の終値は1721P
12/7は1760Pで2.27%の上昇似すぎません。

日経平均が強くTOPIXが弱い。

日経平均の71銘柄が今年上昇していますが
153銘柄は下落しており、たった71銘柄の上昇が
今年の日経平均を押し上げていることがわかります。

本河氏によると30%以上上昇した銘柄はわずか20銘柄で
逆に30%以上下落している銘柄は38銘柄にも上ります。

11月以降3000円もの上昇となった日経平均ですが
売り方の玉が踏み上げられた事による上昇という側面もありますが
先物の建玉が増加しながらの上昇であったことを鑑みると
上昇局面ではオプション勢のヘッジ買いがあったと推測されます。
踏み上げだけの上昇なら、建玉は増加していきませんね。

では、ここからの日本株市場は?!

詳しくはオンデマンド配信で本河氏の解説をお聞きくださいね。
http://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/trendplus/trendplus-201208.mp3

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