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4/2、OPECプラスがサプライズで追加減産を発表したことで
WTI原油価格はレンジ上限へ回帰する(80ドル台まで)大幅上昇となりました。
5月から年末まで、OPECプラスの協調生産政策とは別枠で自主減産です。

・OPEC加盟国(103.9万バレル)
+OPEC非加盟国(11.8万バレル)
=合計115.7万バレル

・ロシア 4~6月期の日量50万バレルの減産を年末まで継続
・これも合計すると165.7万バレルの減産

なぜこの時期に?
この規模の減産、市場へのインパクトは?
インフレを抑制したい米国の反応は?

そしてここからの原油相場見通しは?

今後の原油価格動向をマーケット・エッジ代表
小菅努氏に解説いただきました。

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