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馬渕さん、7月15日(水)の前場キャスターとして登場です!いつものように、質問にもたっぷりお答えいただきます。丁寧な解説に定評がある馬渕さんに、あなたの疑問・質問をぶつけてみませんか?前場はなかなか時間がとれないことも多いですが、時間を見つけてみなさんの質問に答えていただきますよ~。みなさん、どしどしお寄せください!当記事右上にある"コメント"というところをクリックしていただくと投稿フォームが出てきますので、そちらからご参加ください。
日経新聞の広告じゃないですがゴシップはいらない。
社会ネタを経済番組で騒いでもノイズにしか思えないのは、米国の株価の動きはそういった、社会不安を列挙して騒ぐメディアをあざ笑うかのように堅調だからです。
これまでも、アマゾンショック、ウォルマートショック、テスラショック、アップルショックなどわずか2年の間にメディアが下がる度に、ショックと名付けては作文つくって本にして儲けて、踏み上げ。もう、いい加減、学習した方が良いと思うんです。経済より社会や政治の話が好きな経済部の記者さんたち趣味で文章書いてるんじゃないんだから、と思うんです。
今は経済の記事書いてる人たちのお気に入りは、米国の株価が堅調なのは、ロビンフットだよとか、中央銀行が金ばらまいてるだとか、世間では公共の電波を通して色々言っています。
結局、公共の電波で経済番組に出て経済のこと話してるコメンテーターも、はっきりした確証もなく、誰も上がってる理由がわからんけど、テレビ局の受けの良い飲み屋のネタを提供してるだけで、それは、お笑いさんのネタのようなもので、そんなテレビを信じて実業(投資)するのは危険なのでしょうか?
もちろん、投資は自己責任は100も承知ですが、放送法で内容の品質が保証されてる思わせておいて、ソースは外電のコラムとか、そんな煽り系ユーチューバじゃないんだから、テレビでやるのは、ちょっと違うと思うんですが、いかが思われれますか?