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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
今週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」をお聴きくださりありがとうございます。サパサバ(←性格)・欲深肉食系(←利益確定のスタイル)アシスタントの大里希世です。

6月相場がスタートしました。マーケットは今月中旬に予定されているFOMCで「利上げがある」という前提でほぼほぼ動いているものと思われますが、米国市場は引き続きの強気姿勢で高値圏、一方の東京市場も日経平均株価は約1年半ぶりに終値で2万円を回復しました。この番組でも以前より西山さんが7の年の循環について紹介をしてくれていますが、ここまでのところはその循環通りの動きを辿っています。今月利上げとなると、2015年12、2016年12月、そして今年3月に続いて4回目となります。VIX指数が不気味な低下を示している中、4回目の利上げがあった場合、その後の相場はどう動いて行くのでしょうか。FOMCの前にも米国ではコミー長官の証言、そして英国の総選挙等、いくつかの通過しなくてはならないマーケットイベントがありますが、そのいずれもが重量級であることには注意が必要です。



今週は標準偏差ボラティリティトレードをされている投資家の方から、短い時間軸で取引をする場合にうまくエントリーポイントを掴むことができない(買いで入るとそこが天井、売りで入るとそこが底)という質問を頂きました。ワタクシも主戦場は一時間足、毎朝のチャートチェックも必ず一時間足からする等、短期中心のトレードをしています。最初は同じような悩みを抱え、含み損ばかりが膨らむ一方でしたが、最近ではちょっとした注意をすることによって勝率がアップしてきました。ぜひコチラからお聴きください。



今週は番組Ust配信しました。ぜひ
コチラからどうぞ。
それでは皆さま、よい週末を。
来週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。