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サンワテクノスIR特集

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第1回目となる今回は「創業61年目を迎えたサンワテクノスの会社概要、7/30発表の1Q決算、通期の見通し、商品戦略」について山本勢社長にうかがっています。

(1)まずは会社の内容から。サンワテクノスはエレクトロニクス商社として位置付けられているが、具体的にどんな事業が中心か?

(2)7月30日に発表された今3月期第1四半期(4-6月期)の売上高は、前年同期との比較で2倍の191億円、営業利益はおよそ4億円となった。今の事業環境について社長の見方は?

(3)これからの見通しについて。会社側では今通期の営業利益の見通しについて、5月に公表していた数字(13億5000万円)に対して、15億2000万円に修正、約12%の増額修正となった。下半期以降の世界経済状況を懸念する見方もあるが、社長の見方は?

(4)どんな商品を戦略的に伸ばしたいと考えているか?
「STEP1000」の重点施策に基づき、クリーンエネルギー関連分野、ロボット等の省力化分野、介護医療分野といった成長市場に注力。
・クリーンエネルギー関連分野
太陽光発電パネル製造装置向け・・・クリーンロボット、サーボモータ
太陽光発電システム向け・・・パワコン(STC)
・ロボット等の省力化分野
自動車産業以外の工場設備向け・・・ロボット
・介護医療分野
介護・医療分野・・・電子部品、電源など


詳細はオンデマンド&ポッドキャストでお聴きください。

*2010年8月25日放送分オンデマンド