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マーケット・アナライズ・マンデー

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皆さんこんにちは。アシスタントの浜田節子です。
今週は日米ともに金融政策を決める会合が控えているということから、国内外のマーケットでは様子見ムードが広がっています。今週は金融政策をはじめとしたイベントに左右されやすい1週間となりそうですね。

番組では、注目の米FOMCをにらんでの戦略をはじめ、岡崎さんと鈴木さんに詳しくお話を伺いました。それでは、各コーナーの主なテーマはこちらです。

◆今週のストラテジー~今週の展望について
・FOMCをにらんだ今週の戦略
FOMCの結果後は不透明感がひとつ払しょくされることになる
利上げが実施された場合と、利上げ見送りの場合の今週の短期戦略方法
原油価格から見る世界経済
今のマーケットは今後の経済指標と金融政策が一番大きなポイント

・先週の株式市場の振り返り
9日に、戦後6番目の上げ幅を記録するなどボラティリティが大きかった先週のマーケット
ボラティリティが大きかった原因は何だったのか?
SQ前の典型的な日本特有の現象とは?
・FOMC後の見通し

◆フォローアップアナライズ
・郵政3社上場承認
岡崎さん、鈴木さんから楽屋話も!?
日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険3社の東証への上場が先週承認されました。想定価格に基づく株式時価総額は3社あわせて13兆円を超えるというまさに大規模IPOの上場に市場でも注目が集まっています。
岡崎さんいわく、今後情報開示を普通のメガバンク並みにまで行われるかが一番注目されるところとのことですが、果たして一頭の鯨は何を食べているのか?
先週12日放映の番組ゲスト ダントツ投資研究所所長 夕凪さんによる大型IPOの上場前後の動きの傾向についても鈴木さんより改めて解説をいただきました。

詳しくは、いつでも番組をお聴きいただけるオンデマンド、ポッドキャストでチェックしてください。


来月9月の米雇用統計発表後に10/3(土)愛知県豊田市・10/10(土)福岡県博多市で開催されるリアル・マーケット・アナライズセミナーのご案内もあります。セミナーでは、年末ならびに来年3月までのお話が伺えそうです。こちらもあわせてチェックしてください。





来週は祝日のため、番組はお休みです。皆さんには再来週28日にお耳にかかります。
尚、毎週土曜お昼1時放送の「岡崎・鈴木のマーケット・アナライズ」はあります!
是非ご覧くださいませ。