フォトレポ~第1回IR×ECOフォーラム、盛況でしたよ! [フォトレポート]
2009/8/9(日) 20:17 投稿:ディレクター1号 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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本日8月9日(日)、日本で初めて環境をメインテーマにした個人投資家のためのIRフォーラム「IR×ECOフォーラム」が都内で開催されました。ちょっとのぞいてきましたんで、その模様を。「投資と環境」について考えるきっかけになっていただければということで。
このフォーラムは、7月24日の「夕焼け」にもご出演いただいた三嶋浩太さんの「ツバルの森」が主催した個人投資家向けIR イベント。これだけの個人投資家が暑い最中に集うとなると、もう「環境」というファクターは投資にあたって無視できないですよね(あとからうかがったら総来場者人数は832名!にものぼったそうです)。
ではフォトレポでどんな様子だったかを。
メインは各企業による「IRセミナー」ですが、その合間に展示会場でブースものぞけて結構勉強になりました。みなさん一生懸命質問してましたし。
ライオンのブースに行ったら、「トップ」のお試しサンプルをいただきました。普通、洗剤というと基本、石油から出来ているということですが、このトップは洗浄成分の4分の3が植物原料!
ライオンでは川をキレイにするエコプロジェクトもやっているそうですよ(→こちら)
こちらは旭化成のブース。一番上の写真の答えは「水処理のろ過膜」でした。
中の糸は「中空糸」といってストロー状の糸。旭化成が得意とするのはこの「精密ろ過膜」で、世界シェア2位!大腸菌のろ過など浄水場用のほか、工場の排水や淡水化の前処理に使われるそうです。
でもってこれが投資家大注目の旭化成のリチウムイオン電池のセパレータ「ハイポア」。これも展示してあって涙涙・・・
携帯電話やPCなどに使われるリチウムイオン電池向けでは世界シェア50%でナンバーワン!!まだ黎明期の自動車向けで、果たして旭化成は?!
続いては昭和電工のブースへ行ってみましょう。人だかりが出来ていたのが赤色のLED。
「植物の成長を促進する660ナノメートルの波長だけを取り出すことが・・・」など説明を受けました。よく分かりませんでしたが、「20毛作も可能です!」といわれてはじめてそのスゴさが・・・。今後、植物工場で積極的に採用されていくんでしょうかね?
※当初「660ナノルーメン」と記してましたが、正しくは「660ナノメートル」でした。お詫びして訂正いたします。
昭和電工では有機EL照明の展示も。これもめちゃ「環境」がらみです。
今回のフォーラムがスグれているのは、こうした展示ブースもできるだけ廃棄物を出さないようにと、発泡スチロールやプラスチックを使わないで、紙、しかも「間伐紙」を使っている点。徹底してますよね。
といっても堅苦しすぎず、クイズラリーでは植物のタネ、お米でつくった袋などがもらえるんで、気軽に「投資と環境」について考えてみる、そんなきっかけになったかも。今回の参加人数に応じて「ツバルの森」で植林活動を行うそうなんで、みなさん知らず知らずに社会貢献していることに。
メインのIRセミナーもこんな感じで盛況でした。私は旭化成と昭和電工のをのぞいてきました。個人的にはもうちょっと環境がらみの事業展開にフォーカスしたほうが面白かったんですが、どうなんでしょうね。
日本IR協議会事務局長の佐藤淑子さんからは、海外の機関投資家の間で高まっているESG(環境・社会・ガバナンス)から企業価値を評価することの重要性について報告がありました。
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