日経VIは4連騰、日銀ETF購入額501億円に減額 [ひろこの番組後記]
2021/01/05(火) 22:17 大橋ひろこ

2020年、1年を通じて日経平均は16%の上昇。対してTOPIXは4.82%の上昇に留まりました。
NY倍率が15台へと上昇し常態化。日銀は3月までに政策の点検を行うとしていますが、
ETF購入は日経平均の一部の銘柄を押し上げるとしてその歪みを指摘する向きもあります。
2021年はどのような年になるでしょうか。

皆さん御機嫌如何でしょうか、大橋ひろこです。
今日は元先物オプションディーラー本河裕二氏をお迎えし
日本株、日経平均の展望をいただきました。

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大納会、大発会、そして年明け2日めの営業日となる5日と
3営業日続落となった日経平均。
それでも昨年12月29日の1日の上昇を消すには至っていません。

日本は首都圏の非常事態宣言が検討され始めたほか、
米国では5日ジョージア州上院決選投票を控え
リスクが取りにくい環境となっていますが
それでもこの3営業日の下落は調整と見る向きが大勢です。

本河氏は日経VIが12月29日から4営業日連騰していることを指摘。
この3営業日は日経平均が下落しているので不思議はないのですが
29日の700円を超える急騰場面からVIが上昇しているのです。

また恐怖指数と呼ばれるVIXも上昇しています。
本来、平時~楽観相場ではVIXは15アラウンドまで低下するものですが、、、。

大発会1月4日、日銀はETFを501億円購入。
昨年コロナショックに揺れた3月は19日を皮切りに
2004億円の購入が4回。
4月は1200億円に減額。
5月1005億円、
8月803億円、10月700億円、、、と購入金額を減らしていますが
27000円台もの高値圏ですので、購入すら必要ないかと、、、。
ただ、投資家らの間では 前場でTOPIXが0.5%以上下落すれば
後場から日銀買いが入る、との法則でコンセンサスが形成されており、
下落しても日銀買いがでない、ということになれば
下支えを失った日経平均の崩落のリスクとの懸念も...。

さて、ここからの日経平均どう読む?

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