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日経平均は8月20日安値26954円から9月14日高値30795円まで1ヶ月弱で3800円も上昇したのですが、足元では再び28000円を割り込む急落に見舞われています。総裁選を材料にした上げ幅の全てを削る下落に岸田新内閣への懸念を指摘する向きもありますが、中国恒大集団のデフォルト危機、米国の債務上限問題など外部要因の悪材料も気がかりです。


皆さん御機嫌如何でしょうか、大橋ひろこです。
今日も元先物OPディーラー本河裕二氏をお迎えし
日本株、日経平均の動向と今後の展望をお話いただきました。


市況関連の海運株は9月配当権利落ち日を直前に崩れ始めました。
の下落はコンテナ運賃の下落を嫌気した、とも指摘されていますが、
中国の国慶節休暇や電力不足も懸念材料。


週明け4日月曜は岸田新内閣発足となるも、恒大集団の香港市場での
取引停止などの悪材料も出たこともあり日本株市場は大荒れ。
問題は28000円を割り込むまでに売り込まれた日経平均、日本株市場、
立ち直ることができるのか、です。

本河さんに、ここからの展望を伺いました。

詳しくはオンデマンド配信で本河さんの解説をお聞きくださいね。
https://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/trendplus/trendplus-211005.mp3