6月メジャーSQ、裁定売り残は波乱を呼ぶか [ひろこの番組後記]
2020/06/09(火) 23:18 大橋ひろこ

6月メジャーSQを控えて日経平均は23000円まで上昇してきました。

先月5月のSQ値が20073円ですのでおよそ3000円も高くなってきましたが、今日9日火曜に7日ぶりに反落となる前の6営業日で1000円以上も上昇しており、足下で日経平均の上昇が加速しています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は元先物オプションディーラー本河裕二氏をお迎えし日経平均の現状と今後の展望をお話しいただきました。


5月29日時点で裁定の買い残4984億円に対し裁定売り残は2兆4254億円にものぼり
売り残が突出していることから買戻しによる上昇が続くとの見方もありますが
本河氏は裁定取引はマーケットにニュートラルだとし
SQを材料に大きな波乱はないとしています。


SQ玉読みとして220万株程度の売買が想定されるものの
実際には三分の一程度しか商いがなくなってきているのが昨今の特徴。
おおよそ5000億円弱にとどまるのではないかとのこと。

では、中期的に日経平均の上昇は続くのでしょうか。

5月第3週になってようやく外国人投資家らが買い越しに転じた事が話題です。
外国人投資家は、現先合計ではなお年初から累計で
8兆5000億円近い大量の売り越しとなっていますが、
外国人投資家の買戻しは継続すればさらに上昇すると思われますが・・・。


NT倍率は14.18倍と過去最高レベル。
TOPIXと比較して日経平均が強いのですが
さらに強いのがマザーズ指数。この市場をどう読むのか。

本河氏の現状分析と今後の見通しは是非オンデマンド配信で!

http://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/trendplus/trendplus-200609.mp3

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