日経平均は3万円の大台達成から上昇の勢いを失っています。
4月6日火曜の日本株市場は全般高寄りするも寄り天となり売に押される展開。日経平均も大きな下落となりましたが、アルケゴスキャピタルを巡る損失処理が出ていたのでは、との観測も。クレディ・スイスが5000億を超える損失と報じられています。
皆さん御機嫌如何でしょうか、大橋ひろこです。
今日は元先物オプションディーラー本河裕二氏をお迎えしお話を伺いました。
3月の日銀の金融政策決定会合で日銀が購入するETFの対象が
日経平均連動型のものを外しTOPIX連動へと変更することが発表され、
日経平均が急落する局面もありましたが、
新年度から再び地合いが好転したようにみえます。
6日の取引では売り材料が見当たらない中の下落がありましたが
日経VIも18P台まで下落しており、悲観する声は聞こえてきません。
バークシャー・ハサウェイの円建て債券起債のニュースも
日本株市場にはプラスとなっているようです。
本河氏は昨年11月から上昇した来た日経平均は
日柄調整が必要ではないか、と解説くださいました。
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