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マーケット・トレンドPLUS

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今日、中国恒大集団はデフォルトとなった模様ですがマーケットはこれを全くネガティブ材料視しませんでした。11月30日の議会証言でFRBパウエル議長は12月のテーパリング加速に言及、インフレ高進の「一時的」文言の返上の豹変にマーケットは動揺しましたが、市場はすでにこれを織り込んでしまったのでしょうか。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。今日は元先物OPディーラー本河裕二氏をお迎えしお話を伺いました。


11月、特にマザーズ指数の下落が個人投資家のポジションを痛めつけたと思われますが、11月第3週は海外勢の6000億超の売りに対し
個人投資からは6000億程度かっていたことが明らかとなっています。

11月のMSCIリバランスでも日本株除外の心理的影響もあったかと思いますが
海外勢が日本株をアンダーウエイトにする流れが続いています。
どうしてもここからの成長が期待できるストーリーにかける日本市場。
新政権への期待もあっという間に剥落してしまいましたが
ここから日本株市場どのように見ておけばいいのでしょうか。

本河氏に詳しく解説いただいています。

アーカイブ配信でぜひお聞きくださいね。
https://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/trendplus/trendplus-211207.mp3