「櫻井英明のシン投資知識研究所」ゲスト:インフォテリア<東証1部・3853>2018.06.28 [番組放送後記]
2018/06/28(木) 18:30 番組ディレクター



今回の『櫻井英明のシン投資知識研究所』みなさんいかがだったでしょうか?

『櫻井英明のシン投資知識研究所』本日のゲストは
東証1部上場インフォテリア株式会社 平野洋一郎 代表取締役社長/CEO でした。


6月18日に発表した同社の新・中期経営計画。2年後となる2020年度の
売上高を前期の約1.6倍となる50億円、営業利益を1.7倍となる10億円、
さらに海外比率50%、そして営業利益率20%とするという頼もしい数字を
掲げたものの、中期経営計画発表後の株価はいまひとつ冴えず。

実はその原因が2018年度(今期)業績予想で、営業利益を前期5億8000万円に対し
今期2億5000万円としたため。
未来の成長力よりも目先の業績予想に反応する結果となってしまったのでした。

しかし。
この減益については、まさに新・中期経営計画を実現するための布石であると
声を大にして指摘する櫻井所長。というのもこの減益の背景にあるのが、
まさにこれから勝負をかけるための開発費や人材採用などへの投資や、今後
国内のみならずグローバル展開をしていくための新製品・新領域のマーケティングの
強化にあるからなのです。

企業用の汎用ソフトの開発・販売を主軸とするインフォテリア。
特に主力製品の「ASTERIA WARP」は前年度のライセンスを15%以上上回る
好調ぶり。さらにも一つの主要製品である「Handbook」も安定成長を続け、
この2製品の粗利は現在8割にも及ぶのだそう。

その一方でソフトウェアの領域はもはや国内にとどまらず、グローバルに、
そしてクラウドベースでの競争が展開されつつあります。競合企業も
世界的な名だたる企業が相手となってきます。

これについて平野社長は新・中期経営計画の中で
「変化が激しく世界的な成長が繰り広げられる環境で、投資なくして成長なし!」と
おっしゃっています。

だからこそ、今回目先を減益としつつも先行投資に力点をおいたわけです。


ちなみに。
今回「新・中期経営計画」を打ち出したのも、2016年5月に発表した(旧)中期系計画を
前倒しでほぼ達成してしまったため。

たしかな製品力と攻めの経営姿勢で新たなステージに踏み出す同社の
今後の事業展開と魅力を、我らが櫻井所長が徹底的に深掘りしていきます。


番組をお聴きになった方も、まだこれから......という方も、
ぜひオンデマンドでcheckしてみてくださいね。


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