「櫻井英明のシン投資知識研究所」ゲスト:ロコンド<マザーズ・3558>2018.4.19 [番組放送後記]
2018/04/19(木) 18:11 番組ディレクター




今回の
『櫻井英明のシン投資知識研究所』みなさんいかがだったでしょうか?

『櫻井英明のシン投資知識研究所』本日のゲストは東証マザーズ上場
株式会社ロコンド 代表取締役 田中裕輔さん でした。


「靴」を中心とした通販サイトを運営するロコンド。
数あるファッション系ECサイトの中でも靴に特化する、ということに
男性の中には「???」と思われる方もいるかも知れません。

しかし!
世の女性の靴やバッグに対して示すこだわりや関心はかなりのもの。
実際 百貨店やセレクトショップなどに足を運んでみると、同じ靴やバッグ
であっても男性物と女性物ではその売り場面積の差は歴然としています。

ロコンドが他のECサイトと一線を画すのが"自宅で試着・気軽に返品"
という点。ECサイトでありがちな実際に手元に届いたらイメージが違う、
サイズが合わないなどの問題を解消すべく、規定の期間内であれば返品や
サイズ交換に伴う費用が無料になるという利用する側としては画期的かつ
うれしいサービスを実現しています。


ユニークな着眼点もさることながら最近ではデヴィ夫人を起用した
TV CMも話題となっていた同社。けれどもマーケットでそれ以上に反応を
示したのが同社が4月13日に発表した2018年2月期の決算内容。
経常損益は+60%となり増収増益、ここまではよしとして
2019年度2月期の会社見通しで営業損益▲10億円という数字がいきなり
飛び出してきてしまったのです。

......でも、この数字の理由はきちんとした今後の成長戦略があってのこと。

今回ご出演いただいた田中社長は、Eコマース事業を展開する
重要ポイントに下記4点を挙げています。
 1.商品展開、品揃え
 2.Webサイトにユーザビリティー
 3.倉庫を軸としたオペレーション
 4.広告展開による認知度向上

この4つのポイントをバランスよく拡大していくことこそ、ECサイトを
大きく成長させていくことができるというのが田中社長の持論。

実際この持論に基づき、ここ数年同社では商品・品揃えが継続的に増える
モデルを確立し、Webエンジニアを増員してサイトの充実を図り、倉庫の
移転・拡張で取扱高を伸長させる受け皿を整えてきました。そして今、
準備万端整ったところで、大々的な広告展開を仕掛けつつある、という
状況なのです。


実は同社には、もう一つ大きな強みがあります。
それは現金(資本金)をしっかり持っているということ。ここを溜め込む
消極的な手法ではなく、財務体質の健全さをしっかり保ちつつ、潤沢な
資金を今後の成長のための投資に回す...、今はまさにその成長フェーズに
入ったところなのです。

現状150億円の取扱高を2020年には300億円とし、さらにその後
近い将来には1000億円も視野に入れているという田中社長。


正木研究員をも納得させる理に適った成長戦略の全容に
我らが櫻井所長が鮮やかに斬り込んでいきます。


番組をお聴きになった方も、まだこれから...という方も、
詳細はぜひオンデマンドでcheckしてみてくださいね。



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