「櫻井英明のシン投資知識研究所」ゲスト:ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090・東証マザーズ)2019.5.30 [番組放送後記]
2019/05/30(木) 18:15 番組ディレクター




今回の
『櫻井英明のシン投資知識研究所』みなさんいかがだったでしょうか?

『櫻井英明のシン投資知識研究所』本日のゲストは東証マザーズ上場
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 菅野隆二さん でした。


社名の一部"メタボローム"という言葉からメタボ対策を行っていると勘違いしている人、
いませんか?(笑)
 
「メタボローム」というのは生物実験のサンプル内で見つかった低分子化学物質の総体を
指す呼称です。生物というのは生きている限り何らかを"代謝"しているもの。
糖、有機酸、アミノ酸、脂肪酸、ポリフェノールなどそれら代謝物を網羅的に解析することを
「メタボローム解析」といいます。このメタボローム解析により、
病気であるかどうかを
見極めたり、あるいは食べたものがどういったエネルギーに変わっていくのかを研究または
研究支援を行っているのが、まさに『ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)』
なのです。

さらにHMTを語る上で忘れてならないのが「バイオマーカー」。
「バイオマーカー」というのは、ある疾病についてその存在や進行具合を濃度に反映し、
血液中に測定されるタンパク質等の物質を指す用語のことだそうで、人の身体の
状態を客観的に測定して評価するための指標となるものです。
HMTは特にうつ病のバイオマーカー研究に定評があります。


メタボローム解析などのメタボロニクス事業・受託解析ビジネスが利益エンジンであると
するならば、バイオマーカー事業は成長エンジンと捉えることができるでしょう。

現在 日本の製薬会社では国内で基礎研究を行わない傾向が強まっていますが、
同社においても製薬・バイオ産業の一角として端境期を迎えている時期と言えます。
そんな中でこれまでアカデミア的な意味合いの強かったメタボロニクス事業が
産業界向けに進展しつつあり、より事業と直結しやすくなっているのだそう。
つまりそれだけ利益を生みやすい構造になってきているとも考えることができます。


競争の舞台は国内のみにあらず世界的な規模になりますが、それだけに
桁違いの将来性と可能性を秘めた同社の今後の展望について、我らが
櫻井所長が鋭く深く迫っていきます。


番組をお聴きになった方も、またこれから......という方も、
ぜひradikoのタイムフリーやポッドキャストでCHECKしてみてくださいね。

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