「櫻井英明のシン投資知識研究所」ゲスト:メディカル・データ・ビジョン(3902・東証1部)2018.3.1 [番組放送後記]
2018/03/01(木) 23:53 番組ディレクター




今回の
『櫻井英明のシン投資知識研究所』みなさんいかがだったでしょうか?

『櫻井英明のシン投資知識研究所』本日のゲストは東証1部上場
メディカル・データ・ビジョン株式会社 代表取締役社長 岩崎博之さん でした。



明らかに、しかも個人情報としてはかなりの重要度の高さのはずなのに
自分で勝手に見たり触ったりすることができないという、よくよく考えたら
摩訶不思議な存在であるのが"病院のカルテ"です。

これに対し櫻井所長も「患者さんのカルテは誰のもの?」と表現していましたが、
現状 病院で作成された自分のカルテを患者自身が自由に閲覧したり持ち歩いたり
することはほとんどできません。
もちろん医療の専門知識のない人間が閲覧したところで正しく簡単に理解する
ことはできませんが、このことが患者の利便性を妨げ、時には一刻を争うような
治療が望まれるような時に思わぬ障害となることが生じてしまう可能性が
あります。


「メディカル・データ・ビジョン(MDV)」は、まさにこうした医療現場で
起こっている患者の不満を解消し、さらにただ単に解消するのではなく
医師や製薬メーカーなど医療現場に関わる全ての立場の人々の利便性を高める
役割を担っている企業であるといえます。

具体的にいうと、MDVは「データネットワークサービス」と
「データ利活用サービス」の2つを主力事業に据えています。

前者は電子カルテにアクセスできる"CADA-BOX"など病院の経営を支援する
システムを提供し、さらぶ病院もしくは個人から許諾または同意を得て
医療・健康情報を蓄積。
後者は「データネットワークサービス」で得た医療・健康情報を病院や個人の
許諾・同意を得た上で製薬会社や研究機関等に向けて分析データ化した上で
提供。ちなみにMDVで保有している医療データはいまや国民7人に1人に相当
する規模となっています。


個人の医療情報というのは個人情報としては上位の、さらに機密性の高い情報
であるだけに取扱いが難しく、集約することもさらに専門ノウハウがなければ
有効利用することも難しいものです。だからこそ、これらがきちんと整備されれば、
患者側も無駄に何度も病院に通ったり待たされたりすることも減るでしょうし、
現場の医師たちも縦横の連携を効率的に強めてよりよい治療が行えるようになり、
さらに製薬メーカーも効果的な創薬・開発が行えるようになるはずです。


ある研究所の試算では2025年、医療ビッグデータの市場は8000億円規模にまで
成長すると言われていますが、そんなビッグ市場の中心的存在にあるMDVの
今後の事業展開を、長年同社をウォッチしてきた櫻井所長ならではの視点で
わかりやすく深掘っていきます。

番組をお聴きになった方も、まだこれから...という方も、詳細は
ぜひオンデマンドでcheckしてみてくださいね。

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