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大里日記「所得収支を考える、の巻」

2012/1/30(月) 10:53 投稿:スタッフ S  記事URL トラックバック ( 0 )

皆さま、こんにちは~。
今週もこの時間、いかがお過ごしでしょうか。先日は東京都心でも雪が降りましたね。室内から眺める雪景色はとても美しかったのですが、翌朝の通勤・通学時間には大変な思いをされた方も多かったのではないでしょうか。このあとも日本列島には大寒波が居座るようです。こうも寒いと「温かくして家の中にいるのが一番!」と思ってしまう怠け者の大里です。


ところで先週、このブログで「東大が秋入学への移行を検討」というニュースをご紹介しました。その後、他大学も同様の検討をするとか、野田首相が「官民挙げて議論をしていきたい」と述べるなど、さっそく動きがみられています。どうなるんだろ。引き続きウォッチしていきな~と思っているところです。


ということで、今回もニュースをおひとつ。


1月25日付の日経新聞の夕刊によりますと「財務省が25日に発表した2011年の貿易統計(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は2兆4927億円の赤字となった。赤字は第2次石油危機による原油価格高騰で輸入額がかさんだ1980年以来、31年ぶり。」とのこと。


早晩、日本が貿易赤字国になるというのは指摘されていたことではありますが、昨年の東日本大震災の影響はやはり大きかったようですね。その一方で、日本は産業の空洞化という構造的な問題も抱えていることも否めません。


おさらいになりますが、『貿易収支』は『経常収支』に含まれる項目のひとつです。(経常収支は貿易収支+サービス収支+所得収支+経常移転収支の4つから構成される)これまで、『貿易収支』と『所得収支(海外に保有する資産からの利子や配当金)』の2つが黒字だったため、日本は経常黒字を確保してきました。2つを比べてみると、次のようなことが分かります。


2005年以降、『所得収支』の黒字額が『貿易収支』の黒字額を上回っているということ。日本はよく貿易立国(輸出立国)なんて言われますが、それは既に過去のことというのがここからも読み取れます。さらに、日本の『所得収支』にはこんな特徴があるんです。それは、支払が過度に少ないため、ネットの額が大きくなっているということ。つまり、日本から海外への投資に比べて、海外から日本へ入ってくる投資が極端に少ないんです。例えば、海外の企業が日本国内に会社や工場を設立するということになれば、そこには雇用が生まれ、労働者は所得を得ることができるというメリットがありますが、そういったメリットを享受できていないという状況なわけです。


先にも触れたように、産業の空洞化や円高、またそれに追い打ちをかけるように加わったエネルギーコストの上昇などといった要因のため、今後、貿易黒字の額が再び増加していくということは想定しづらいわけで。そうした中、海外への投資を増やすとともに、海外から日本への投資も増やし、『所得収支』を複線的にボリュームアップしていくことが大切です。どうしたら海外からの投資が増えるかな~、難しい問題ですが、ちょっと考えてみようかな~。皆さんもぜひ考えてみてください。そしてなにかいいアイデアがあれば教えてくださ~い。


それではまた来週~♪


 

「みんざい」年末大プレゼント大会当選者発表です

2012/1/26(木) 15:25 投稿:スタッフ H  記事URL トラックバック ( 0 )

お待たせしました!【ご愛聴感謝!「みんざい」年末大プレゼント大会】!
の当選者を発表します!



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28日は「みんなでシッカリ財形ライフSpecial」

2012/1/26(木) 14:10 投稿:アシスタント  記事URL トラックバック ( 0 )

同じ量でも
「これだけしかない」
と思う人と
「こんなにある」
と思う人があるのが世の常!?と申しましょうか・・・。

北浜さん流に考えると
「こんなにある」
という発想を捨てないことが大事なのかなと思います(^^)

そんな北浜さんの投資の話、財産形成の話が
ガッツリきけるセミナー、
今週28日土曜日に行いますので
お申し込みをされた方はどうぞお忘れなく~。

北浜さんの株式講演あり、
公開収録のマーケット対談あり、
『みんなで大家さん』の分かりやすいご紹介など
個人投資家のみなさんが有意義に過ごせるメニューを揃えて
心よりお待ち申し上げております。

そうそう、このセミナーでは
来場者プレゼントがあるのですが、
今回、北浜さんのアイディアと番組スタッフの尽力のお陰さまで
レアなスペシャルプレゼントを準備させていただくことができました。
これは入魂の“作品”でございます。
アタシもノリノリで参加させていただきました。
あぁ、これ以上云えないのがもどかしい(笑)。
どうぞ、お楽しみに~。


連日、東京も寒いです。
朝起きたら部屋が冷え切っています。
外出するときは着ぶくれしています。
マイナスの気温が当たり前の地域のみなさんに比べたら
こんなことであたふたして恥ずかしい限りです。

おとといシチューを作りました。
からだがあたたまって野菜も摂れて
goodです。
鍋に飽きたらどうぞ(^^)

あ、韓国の辛ラーメンも発汗確実!
辛い粉末スープは3分の2だけ使って
韓国のダシ「(牛肉)タシダ」を加えると
スープがぐっと美味しくなります。
卵とチーズは必須です、アタシの場合(^^)


そんなこんなで、からだをあたためる美味しいものを食べて
うがい&手あらいを怠らず
元気に、この冬を過ごしましょう!


来週は、杉村富生さんと大里希世さんの登場です。


 

【締切延長!】「みんざい公開収録&みんなで大家さんセミナー」まだまだ参加者募集中

2012/1/25(水) 14:25 投稿:アシスタント  記事URL トラックバック ( 0 )

みなさま、あけましておめでとうございます。今年1年、皆さまにとって実り多き年になりますよう出演者、スタッフ一同願っております。

さて、番組からのお知らせです!
1月28日(土)午後1時から「みんなで大家さんプレゼンツ、北浜流一郎出演のみんざい公録&みんなで大家さんセミナー」の開催が決定しました。



参加者には小野さんから素敵なプレゼントをご用意!

参加者には小野さんから素敵なプレゼントをご用意!


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大里日記「今週の気になるニュースはコレなのだ、の巻」

2012/1/20(金) 14:56 投稿:スタッフ S  記事URL トラックバック ( 0 )

皆さま、こんにちは~。
今週もこの時間、いかがお過ごしでしょうか。すっかり寒さが厳しくなり、本日は東京都心でも雪が降りました。また北海道などでは大雪に見舞われている地域もあるようでとても心配です。この週末も厳しい寒さが続くようですので、どうぞ皆さまくれぐれもご自愛頂きたいと思っているところです。


さて、今週もいろいろなニュースがありましたが、ワタクシが「おっ」と思ったのはこちら。
「東大、秋入学へ全面移行」


日経新聞(2012年1月18日)の記事によりますと、
『入学時期の見直しを検討していた懇談会が、学部の春入学を廃止し、国際標準である秋入学への全面移行を求める中間報告をまとめた』とのこと。
なるほど~。


『懇談会は、現行の4月入学を国際的に「特異な状況」と分析、欧米の主要大学と同じ9月か10月にすれば、留学生の送り出し・受け入れをはじめとして学生・教員の国際流動性が高まるとした。』
ふむふむ。


『また高校から入学までの半年間(ギャップターム)に、多様な体験を積む「寄り道」を設けることで、受験競争で染み付いた偏差値重視の価値観をリセットし、大学で学ぶ目的を明確化できるとした。』
いいな~、半年間好きなことできるやんっ。


『よりグローバルでタフな人材を育成する切り札となる。』
・・・・そうなんか?


さっそく知り合いの現役東大生に聞いてみたところ「どうなんすかねー。偏差値重視の価値観が不要なら、受験のスタイルを変えたらいいんじゃないすかねー。」と冷静なコメント。
また、前後の半年(計1年)ぽっきりのギャップタームでよりグローバルでタフな人材が作れるのかどうかというと甚だ疑問ではあります。


要は、子どもの数が減少するなかで、天下の東大といえども今後、生徒を集めるのに苦労する可能性があり、日本人生徒の減少を補うため、留学生を取り込みたいということなんでしょうね。
その場合、国際標準にあわせておけば、留学生が来やすくなるというご判断なのでしょうが、チョ~優秀な学生さんは、どのみに欧米の大学に行ってしまうでしょうし、もっと留学生を増やしたいということであれば、入学時期だけ変えたところで大差ないような気がいたしております。


今後、東大がどういう結論に至るのか、ちょっと注目をしております。
それでは皆さま、また来週~。


 

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