2015.2.14(土)「ネットでNISAフォーラム in Tokyo」@両国国技館 [取材レポート]

2015.02/14 番組スタッフ 記事URL 

バレンタインデーの2月14日、東京の両国国技館で「ネットでNISAフォーラム in Tokyoが開催されました。
このイベントは、2011年からSBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券のインターネット証券4社による投資信託の販売プロジェクト、「資産倍増プロジェクト」の活動として毎年春先に開催され、今回で4回目を迎えます。
今年は、少額投資非課税制度「NISA」がスタートして1年となることから、NISAやネットでの、投資信託による資産形成を啓発する個人投資家向けイベントとして、タイトルも「ネットでNISAフォーラム」と改められました。

午前10時からの開会挨拶では、主催のインターネット証券4社社長(マネックス証券・松本大氏、楽天証券・楠雄治氏、カブドットコム証券・齋藤正勝氏、SBI証券・髙村正人氏)が登壇。これまでのプロジェクトへの取り組み等が紹介され、最後は恒例となる4社社長と来場者全員による「エイエイオー!」の掛け声で締め、明るく元気よくスタート!

ここに至るまでに、各社長も含め全員でストレッチなど準備運動を・・・。


開会挨拶後には、4社社長による共同記者会見が行われました。

(左から)楽天証券・楠氏、カブどっとコム証券・齋藤氏、マネックス証券・松本氏、SBI証券・髙村氏

「NISAが2年目に突入し課税口座も含め新しい取引を始める人が増え、NISAをきっかけに投資家の裾野は広がっていると実感している」とする一方で、ネット証券でいかに投資信託の取引を増やしていくのか、各社長の見解が示されました。
銀行窓口での対面販売に比べ、圧倒的な商品ラインアップを自ら選択できるだけでなく、ノーロード(販売手数料無料)の商品を扱い、結果としてオンラインで投資信託を買った方がコストダウンに繋がるといった、オンラインのメリットが示された上で、今後の課題・取り組みとしては、
「もともとターゲットとしていた若年層の裾野をどう広げていくか」
「動画の活用やソーシャル化など、販売手法の拡充」
「投資家に、かかるコストをより透明性をもって開示すべき」などの意見が出されました。
また来年導入予定の、未成年が対象となるジュニアNISAにも言及し、投資期限がありリバランスができない現行のNISAでは長期投資が難しく、金融庁などへ改善の働きかけをより一層強めたいと、具体的な若年層へのアプローチの対策も示されました。

お昼時には、「岡崎・鈴木のマーケット・アナライズ・マンデー」でおなじみ岡崎良介氏のマーケット講演も。


午後のステージでは、パネルディスカッション「2015年-投資のトレンドはこれだ!」が行われました。
大口克人氏(日経マネー編集長)をモデレーターに、杉村太蔵氏(元衆議院議員)、大竹のり子氏(ファイナンシャルプランナー)、金子久氏(野村総合研究所)の各パネリストが、昨年の個々人の投資成績、失敗談、2015年の相場予測などを中心に激論が交わされました。

普段は個別株に投資しNISAは初心者と語る杉村氏が、金子氏や大竹氏に質問をする場面も多くあり、NISAに限らず新しく投資を始めてみようというビギナーにも非常に分かりやすいセッションとなりました。
話題は投資信託に限らず個別株など投資全般に及び、中でも会場を笑いで包むエピソードがいくつも飛び出した杉村氏。
企業で販売されている商品を実際に使ってみて銘柄を選ぶのが、投資の醍醐味だと話す杉村氏は、某介護用おむつメーカーを選ぶ際も、実際におむつを履いて寝て実践されたそうです...。
最後にパネリストから来場者へ、投資家の裾野を広げる為に、自分自身の投資への取り組みを周りに広めてもらいたいとメッセージが伝えられ、ディスカッションは終了しました。

(左から)大口克人氏、金子久氏、大竹のり子氏、杉村太蔵氏


メインステージのほかには、ミニセッションの会場が2箇所設けられ、協賛企業各社の講演にも多くの来場者があり、またロビーには各運用会社がブースを出展。
ノベルティの配布、担当者への質問や来場者への商品の説明などで、どのブースも活気に溢れていました。

普段は「相撲案内所」なこの場所に、ブースがずらり!


メインステージでは最後に、タレントの石田純一氏と大竹のり子氏によるトークショーという初心者でも聴きやすいプログラムが組まれ、こちらも大盛況のうちにイベントは幕を閉じました。

例年3月に開催されるイベントですが、今年は2月開催でアリーナも肌寒く、コートを着ながら受講する姿が目立ちました。
それでも受付担当者によると客足は昨年とは比べ物にならないくらい多いとのことでした(来場者は昨年を上回る3,088名/主催者発表)。出展企業も昨年より増え注目度の高さが伺えました。
会見にもあったように、今後様々な手法で特に若年層にアプローチしていきたいと語る主催4社の「資産倍増プロジェクト」。今後の動きに目が離せません。
またこのブログをご覧頂いている「投資リテラシー」が高い投資家の皆さんも、ぜひご自身の投資活動を周りに広めて、投資のしやすさ、楽しさをぜひアピールしてみてください!

2014.3.21(金・祝)「ネットで投信フォーラム in Tokyo」@両国国技館 [取材レポート]

2014.03/21 番組スタッフH 記事URL コメント (0)

春分の日で今年度最後の3連休初日の今日、東京・両国国技館で「ネットで投信フォーラム in Tokyo」が開催されました。
このイベントは、現在株式市場で個人投資家部門の売買シェアの大半を占めるネット証券大手4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)が「所得水準が伸び悩む現在、お客様の資産形成を全力で支援」し「お客様の資産倍増を目指す」という共通目標のもとに設立した「資産倍増プロジェクト」が主催する"ネットで投資信託を買う"ことを普及・啓蒙する個人投資家向けイベントです。東日本大震災の半年後に大阪で開催した第1回イベントから数えて今回は4回目となります。

天に突き上げたこの拳のようにマーケットも活況に↑、と4社・社長のオープニング挨拶

午前10時のオープニングでは、おなじみとなった本プロジェクト特製法被を羽織った4社の社長(左からカブドットコム証券・齋藤正勝氏/SBI証券・高村正人氏/楽天証券・楠雄治氏/マネックス証券・松本大氏)の挨拶。今年は年始から株式相場が冴えないこともあり、アベノミクスに沸いた1年前のイベントに比べると若干受講者の出足が鈍いようでしたが、4社長の気合い十分なコールで明るくスタートしました。
ステージ上では続いて本編に移行、ラジオNIKKEIで人気No.1ポッドキャスト番組『伊藤洋一のRound Up World Now!』も好評の伊藤洋一氏の講演「世界を読み解くキーワード」を皮切りにメインアリーナ、B1Fサブステージで各講演、プレゼンテーションが展開され ました。

その後別室で行われた4社・社長による共同記者会見では、投資信託にとどまらず証券市場をとりまく現状について率直なコメントが聞かれました。全般的には昨年末の証券優遇税制終了、年始スタートのNISA(少額投資優遇税制)によって投資信託に資金が流入してきているとのことでした。「積み立てが予想以上に伸びている」「REITが特に好調」「若年層、女性が投資信託で"投資デビュー"している」といったポジティブなコメントが出る一方でNISAに対しては「現制度はまだ不十分。現状では元々投資をやっていた層が使う制度だ。新規投資家の掘り起こしになっていない」といった厳しい意見も聞かれました。


午後のステージでは、毎回熱い討論が話題のネット証券4社パネリストによるディスカッション「NISA元年!どうなる資産運用!!」が注目を集めました。

左から藤本誠之さん(SBI証券)/河合達憲さん(カブドットコム証券)/広木隆さん(マネックス証券)/山崎元さん(楽天証券経済研究所)

この4人のパネリストの方々はマーケット・トークとなればノンストップ必至(!)、果たして60分で収まるのか?!そんな心配をよそに、モデレーターの岸田恵美子(ラジオNIKKEI記者)が粛々とディスカッションを進行させました。パネリストのコメントを幾つかピックアップしますと・・・
・投信の選び方:「まず自分の投資スタイルを見つめ直し、相場状況の分析を」「コストの最小化を考える。ノーロード・ファンド、ネットでの購入など」「20年分のデータを分析したところ、"売れ筋ファンド上位30"と"パフォーマンス上位30"は殆ど重ならなかった」「新興国ファンドといっても内容は千差万別。十把一絡げに考えてはいけない」
・テーマ投資について:「投信でも個別株でも、テーマ投資する頃にはその投資対象は既に高いから遅い」「JPX日経インデックス400連動型に注目している」
・NISAと投信:「NISAでの投信活用法、利益が大きいほどメリットを享受できるので、新興国ファンドなどレバレッジの効いたものがよいのでは?」「ハイリスク・ハイリターン型のファンドで、ただしタイミングは積み立てでリスク分散」「いやNISAにあったファンド、という考え方はしない方がよい」
などなど。前回イベントのパネルディスカッションは公式サイトで動画がオンデマンド配信されたので、参加できなかった、Ust視聴できなかった方は今回も期待していいかも?


このイベントのもう1つの楽しみは出展ブース。1Fホワイエに設置されたネット証券4社のブース、B1F展示会場スペースに設けられた運用会社のブースには、講演の合間を縫って参加者がひっきりなしに足を運び、投資商品の説明を受けたりスタッフに質問をするなど活況でした。


ステージは、アリーナのメインステージ、展示会場のサブステージともに運用会社が趣向を凝らしたプレゼンテーションを行いました。サブステージはどのセッションも超満員で、順番待ちの列が出来ると急遽椅子を追加するなど、スタッフが対応に追われている程でした。
そしてメインステージはジャーナリスト田原総一朗氏によるクロージングセッション「時代を読む」で今回のイベントは幕を閉じました。


アベノミクスの昨年、そしてNISA元年の今年、とマーケットを取り巻く環境は刻一刻と変化しており、資産運用にも個々人が自ら「情報収集」する必要性がより高まっています。このような大規模イベントに直接足を運ぶ、Ustream動画配信でステージを観るなど、ネット証券大手4社は今後も様々な形で個人投資家のみなさんに情報発信を続けていくようです。
恐らく来年の今頃にも同規模のイベントが開催されると予想されますので、今回行けなかった方は次回ぜひ参加してみては?!

11月21日(木)キャスターの視点「東京モーターショーに行って来ました」 [取材レポート]

2013.11/21 ディレクター1号 記事URL コメント (0)

いよいよ今週末から、第43回東京モーターショーが開催されます。
20日の報道関係者招待日に和島記者が行って来ました。
レポートします。


トヨタのWinglet(ウイングレット)
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フォトレポート!「IRフォーラム2013大阪」をご紹介! [取材レポート]

2013.03/05 ディレクター1号 記事URL コメント (0)

お待たせしました!毎年恒例の「環境・安心・豊かなくらし」をテーマにした「IRフォーラム2013大阪」(主催:ツバルの森が今年も3月3日(日)に、大阪のグランキューブ大阪にて開催されました。早速その模様をフォトレポートでお送りしますよ!


大阪やで~。


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東京商品取引所に生まれ変わりました! [取材レポート]

2013.02/12 ディレクターT 記事URL コメント (0)

本日2月12日、東京工業品取引所は東京商品取引所に生まれ変わりました。
本日より、これまでの金やプラチナ、原油などの工業品に加えて、大豆、小豆、トウモロコシ、粗糖の農産物系4商品の取引を開始し、コモディティの総合取引所「東京商品取引所」としてスタートしました。


東京商品取引所の江崎格代表執行役社長(左)と日本商品先物取引振興協会の岡地和道会長(右)が取引開始の鐘を鳴らしました。


フォトレポ!「CP+2013」 [取材レポート]

2013.02/07 ディレクターT 記事URL コメント (3)

先週の1月31日(木)~2月3日(日)にパシフィコ横浜で「CP+2013」が開催されました。
私は週末の土曜・日曜日に行ってまいりました。
レポートします。



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フォトレポート!「IRセミナー2012名古屋」の模様をおとどけ! [取材レポート]

2012.12/12 ディレクター1号 記事URL コメント (0)

年末恒例のIRイベント、(ツバルの森主催)の「IRセミナー2012名古屋」が12月7日(金)に、名古屋のダイテックサカエで開催されました。早速その模様をフォトレポートでお送りしますよ!


ダイテックサカエのビルはこんな感じです


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フォトレポート!「IRフォーラム2012東京」大盛況でしたよ! [取材レポート]

2012.08/29 ディレクター1号 記事URL コメント (0)

すっかり夏の恒例になりましたね。「環境・安心・豊かなくらし」をテーマにした「IRフォーラム2012東京」(主催:ツバルの森が今年も8月25日(土)に、東京・外苑前のTEPIAで開催されました。早速その模様をフォトレポートでお送りします!



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鎌田記者も登場!ツバルの森主催「IRセミナー2012福岡」写真レポート [取材レポート]

2012.07/20 ディレクター1号 記事URL コメント (0)

先週の金曜日(7月13日)に、福岡のアークビルにて開催されましたツバルの森主催、個人投資家向け「IRセミナー2012福岡」を紹介します。
鎌田記者も登場したこのイベント、地元企業を中心とした内容に地元個人投資家が多数詰め掛けたそうです。


あいにくの大雨にも関わらずイベントは大盛況!


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