2017.10.14(土)「くりっくフェスティバル2017 in 福岡」 [取材レポート]

2017.10/16 番組スタッフ 記事URL 

10月14日、福岡天神・レソラホールで、「くりっくフェスティバル2017 株×FX 投資戦略フォーラム」が開催されました。
くりっくフェスタは東京金融取引所(金融取)が主催する、株、為替、今後の経済・マーケット動向を解説・分析していく年に一度のスペシャルイベントで、今年度は福岡を新たに加え全国4ケ所で開催されます。
 

司会はおなじみ大橋ひろこキャスター(今週木曜日から大橋さんMCの新番組スタートします!)

満員の会場


開催前日の日経平均株価終値が、21年ぶり高値をつけるなど活況なマーケットの後押しも受け、当日は急遽いすを追加し、およそ200名の会場は熱気に包まれました。
ロビーの様子


金融取主催の福岡セミナーは5年ぶりの開催で、豪華講師の講演を一目見ようと友人同士・家族連れなどでの参加が目立ちました。
「知り合いに勧められて、いとこと初めてセミナーに参加した」(50代・女性)
「相場の具合がいいので、この先どうなるか武者さんの発言が楽しみ」(50代・男性)
「一流どころの方々の、為替や株の話が聞きたい」(40代・女性)

熱心な投資家を前に、各講師の講演にも力が入ります。
(左から)武者陵司さん、尾河眞樹さん、石川久美子さん

(左から)武者リサーチ代表・武者陵司さん
ソニーフィナンシャルホールディングス金融市場調査部長・尾河眞樹さん
ソニーフィナンシャルホールディングス為替アナリスト・石川久美子さん

(左から)東京金融取引所・大房弘憲さん、東京金融取引所・岡田貴司さん、東京金融取引所・甕川誇章さん、小次郎講師

(左から)東京金融取引所・大房弘憲さん
東京金融取引所・岡田貴司さん
東京金融取引所・甕川誇章さん
小次郎講師(手塚宏二さん)

「くりっく365」にメキシコペソ/円が仲間入り


各講演に加え、金融取の商品「くりっく365」「くりっく株365」の説明と、商品の魅力を小次郎講師がわかりやすく解説。
「いままで株だけだったが、小次郎講師の話を聴いて興味を持った」(60代・男性)という声も。
各ブースの様子

(写真右下)各協賛社1分プレゼンを前に、緊張の様子な舞台裏


ブースを出展する協賛社も、「九州の人たちは投資意欲が高く、多くの方が足を止めてくれた」と好感触を得た様子。
金融取は取材に対し、「投資を始めたばかりで教えて欲しいとブースに来てくれて、知名度が上がっていると感じた。
皆さんリアクションがよく、真剣に話を聞いてくれた。5年ぶりの福岡は成功したと思う」と話しました。

来場者には、「くりっく365」の焼印入りどら焼きがプレゼント



くりっくフェスタは、11月大阪と東京、来年2月名古屋で開催されます。
お近くにお住まいの方は、日本を代表する経済学者・ストラテジスト・アナリストが語る2018年の見通しにぜひご期待ください。
詳しくは下記のバナーをクリックしてください(外部サイト)

大発会の日に素敵なゲストが!! [取材レポート]

2017.01/04 ディレクター 記事URL コメント (0)
なんとも華やかなゲストがマーケットプレスにいらっしゃいました。


マネックス証券 営業企画室 マネージャー PR担当の松﨑 裕美さんです。
東京証券取引所から駆けつけてくださいました!

岡崎さんもにっこり!?







田中俊英のフォトレポ~「CP+2016」に行って来ました!~ [取材レポート]

2016.02/28 ディレクター1号 記事URL コメント (0)

今年も行ってまいりました!「CP+2016」!!

 

例年、「タッチ&トライコーナー」には長蛇の列が出来、1時間待ち、2時間待ちは当たり前。
それならばと今年は初日のプレスタイムに入場して、たっぷりゆっくり見て来ようと思ったのですが...、
会場に着いたとたんに当てが外れた予感...

「プレスタイム招待者」用の受付が用意されているのです。
プレス以外の方も大勢来られているのですね。
実際入場してみると大変な入場者数で、プレスタイムならゆっくり見られるだろうとの当ては完全に外れました。

 
さて、今年はオリンピックイヤーという事で、各社フラッグシップ機のニューモデルをCP+開催直前に次々と発表。
ニコンのD5、キャノンのEOS1DX MarkⅡなどなど。
どこから見ようかと迷ったのですが、私はフイルム時代から中判のPENTAX645NⅡを愛用、元々は風景写真を中心に撮っていたものですから、まずはファン待望の「フルサイズを初めて発売」と発表したばかりのリコーペンタックスから見てきました。

ここは「タッチ&トライ」コーナーも10分待ち程度で入れました。

これがそのPENTAX初のフルサイズ「K-1」です。

外観は昨年のCP+で展示されていたモックとほぼ一緒。

ここで改めて昨年のCP+で展示されていたモックを写真で振り返ってみると...

去年から気になっていたのは液晶ですね。
モックでは、どのような形状なのか良く分からず、何やらベールに包まれているようでした。
いざ発表になって明らかになったその液晶はと言うと...


これです。
光軸上にフレキシブルチルト式の液晶を搭載しています。
これがかなり便利そうで...、確かに撮影していると撮影者がカメラの真後ろに立てない場合も出てきますよね。
ユーザー側の立場で考えられたペンタックスらしいアイデアです。

ステージではこんなパフォーマンスもしていました。


重量5キロ以上あるレンズを、液晶部分を掴んで持っています。

4本の細いワイヤーでカメラ本体と繋がれた液晶の強度をアピールしているのです。
確かに最初見た目に「強度が心配」と思われた方もいることでしょう。
そのような考えをお持ちの方向けに、その辺りは万全の策を施している事は強調しておきたかったようです。

ブースでは、「手振れ補正効果」のデモも行われていました。

5軸のボディ内蔵手振れ補正はかなり強力なようです

あともう一つ、実際に触ってみて強く感じたのが、「肌色補正」の効果です。
元々、私は風景をメインに撮っていたことは前述したとおりですが、最近は専らポートレート中心に撮っています。
ペンタックスさんとしては、企業的戦略もあって、「ポートレートに向く」と全面的に強く推せないのかもしれませんが、私は色作りにこだわるペンタックスらしさが出ていると感じました。
その効果をここではお見せ出来ないのが残念ですが、私はもし購入したら是非ポートレートに使用してみたい、いや、ポートレートを撮るために、このK-1を購入したいと強く思いました。



続いてSIGMA!
上場企業ではありませんが、記憶に新しいところで、N社から裁判に訴えられた際、その日を境に上場しているライバル社の株価が急伸した過去があり、投資家目線からも、その動向が気になるところです。

デジタルになって以降、これまで風景写真はシグマのSD15を長く使用してきた私としてもワクワクする情報が飛び込んできました。
CP+直前になってシグマが発表したのが「SD Quattro」!
既に発売されて人気の短焦点のレンズ一体型「DPQuattro」のレンズ交換式です。
「DPQuattro」発売直後から「一眼レフでQuattroを!」といった要望は多かったと思われます。
かく言う私もその一人です。

待望のレンズ交換式は何と、ミラーレスでした。
シグマ初のレンズ交換式ミラーレス一眼です。
しかも従来のAPS-Cサイズより、やや大きいAPS-Hサイズのセンサーを搭載するモデルも発売するとのこと。
これは見て来なければ!
ということで「タッチ&トライ」コーナーへ!
ここでも「ただ今、大変込み合っております。お時間はお一人3分までとさせていただきます」との表示がありましたが、待って触ってきました。

実物はこれ!

APS-Hモデルはまだ出来上がっていませんでした。
3層式センサーで、実質5100万画素にも相当するAPS-Hで写した画像の解像度は、まだもう少し先の楽しみに取っておきましょう。


そして、もう一つシグマでお楽しみはレンズ!
最近でも焦点距離20ミリ開放F値1.4など大口径で魅力あるレンズを次々に発表してきているシグマが、直近、CP+直前の2/23になって発表したのが「50~100mm F1.8通し」のズームレンズ。

たまたま手にすることが出来たのが「EOS Kiss」に装着したデモ機。
それでもズッシリ来る重量感は「手持ちでポートレートにはやや重いかな」といった印象ですが、この重量が逆に高級感にもつながっているように思えてきて、欲しい1台となりました。

 


ここからは、これまで以上に私の趣味の世界に入りますが、ニコンです。
話題のフラッグシップ機「D5」にも触れてきましたが、発売前という事で、データの持ち出しは出来ませんでした。
既に発売されているD810、D750はメモリーカードを持参すればデータの持ち出し可という事で、撮影してきました!

奥に見えるのがモデルさんです。このように、D810やD750を使ってモデルさんを撮影できるのです。

私もD810を使って撮影してきました。
レンズは85mmF1.4です。
3635万画素を体感!
撮影した写真がこれです。

さすがにデータのサイズが大きい大きい、ピクセル等倍にまで拡大した際の解像度は圧巻です。(掲載した画像は圧縮していますが・・・)
肌の発色も綺麗です。

それにしてもお美しいモデルさんですね。
何と言う方なのか分かりませんが、一度作品撮りを申し出たい気になってしまいます。(不可能でしょうが...)

 

最後に、やはり今年もここ!
昨年は弊社と共催でセミナーを実施したニッシンジャパンです。



今年のウリは何と言っても「i60A」でしょう。
昨年発売された「i40」より僅かに大きい程度の小型サイズで、ガイドナンバー60、そして無線を使ってのオフカメラ撮影も出来るのです。
これは絶―っ対買いです。
既に私の頭の中では「こういう使い方がある」「ああいう使い方もある」と妄想が膨らんでいます。

ブースでは、どのようなな環境下でも見やすくなったという液晶表示や、(ごめんなさい、この写真では見えにくいのですが)

特徴ある形状を利用したこのような置き方も出来ることなどの説明をして下さいました。

 

以上、今年もかなり私の趣味に偏ったレポートで恐縮でしたが、レポートしてみました。

限られた時間の中で、実際にはもっともっと沢山の写真を撮ってきましたし(特にキャノンは)、キャノンもオリンパスも富士フイルムもレポートしたいことはあるのですが、それはまた機会がありましたら・・・。


長文を読んでいただき、有り難うございます。

 

12月3日(木)キャスターの視点「2015国際ロボット展」 [取材レポート]

2015.12/03 ディレクター1号 記事URL コメント (0)

和島記者が「2015国際ロボット展」のリポートに取材に行ってきました。
レポートします。


ファナックの大口ロボット

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8月25日(火)キャスターの視点 [取材レポート]

2015.08/25 ディレクター1号 記事URL コメント (1)
ソニーモバイルコミュニケーションズとロボットベンチャーZMPの合弁会社「エアロセンス」の会見より

「エアロセンス」HPのURLです。↓
http://www.aerosense.co.jp/services


自律型無人飛行機2種類


その1「マルチコプター型無人飛行機」


垂直離着陸機「VTOL」①


左がZMPの谷口社長


2重反転プロペラ部分のアップ














2月26日(木)キャスターの視点「第11回 国際水素・燃料電池展」 [取材レポート]

2015.02/26 ディレクター1号 記事URL コメント (1)

和島記者が「第11回 国際水素・燃料電池展」(FC EXPO 2015)に取材に行ってきました。
レポートします。


大陽日酸の「ハイドロシャトル」(移動式水素ステーション)

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田中俊英の「CP+2015」フォトレポート [取材レポート]

2015.02/17 田中 俊英 記事URL コメント (0)

先週12日~15日に開催された「CP+2015」をレポートします。

今年はオリンピックイヤー前年という事もあって注目度は例年以上!

街を歩いていてポスターを目にする機会も多かったように感じられます。

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2015.2.14(土)「ネットでNISAフォーラム in Tokyo」@両国国技館 [取材レポート]

2015.02/14 番組スタッフ 記事URL 

バレンタインデーの2月14日、東京の両国国技館で「ネットでNISAフォーラム in Tokyoが開催されました。
このイベントは、2011年からSBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券のインターネット証券4社による投資信託の販売プロジェクト、「資産倍増プロジェクト」の活動として毎年春先に開催され、今回で4回目を迎えます。
今年は、少額投資非課税制度「NISA」がスタートして1年となることから、NISAやネットでの、投資信託による資産形成を啓発する個人投資家向けイベントとして、タイトルも「ネットでNISAフォーラム」と改められました。

午前10時からの開会挨拶では、主催のインターネット証券4社社長(マネックス証券・松本大氏、楽天証券・楠雄治氏、カブドットコム証券・齋藤正勝氏、SBI証券・髙村正人氏)が登壇。これまでのプロジェクトへの取り組み等が紹介され、最後は恒例となる4社社長と来場者全員による「エイエイオー!」の掛け声で締め、明るく元気よくスタート!

ここに至るまでに、各社長も含め全員でストレッチなど準備運動を・・・。


開会挨拶後には、4社社長による共同記者会見が行われました。

(左から)楽天証券・楠氏、カブどっとコム証券・齋藤氏、マネックス証券・松本氏、SBI証券・髙村氏

「NISAが2年目に突入し課税口座も含め新しい取引を始める人が増え、NISAをきっかけに投資家の裾野は広がっていると実感している」とする一方で、ネット証券でいかに投資信託の取引を増やしていくのか、各社長の見解が示されました。
銀行窓口での対面販売に比べ、圧倒的な商品ラインアップを自ら選択できるだけでなく、ノーロード(販売手数料無料)の商品を扱い、結果としてオンラインで投資信託を買った方がコストダウンに繋がるといった、オンラインのメリットが示された上で、今後の課題・取り組みとしては、
「もともとターゲットとしていた若年層の裾野をどう広げていくか」
「動画の活用やソーシャル化など、販売手法の拡充」
「投資家に、かかるコストをより透明性をもって開示すべき」などの意見が出されました。
また来年導入予定の、未成年が対象となるジュニアNISAにも言及し、投資期限がありリバランスができない現行のNISAでは長期投資が難しく、金融庁などへ改善の働きかけをより一層強めたいと、具体的な若年層へのアプローチの対策も示されました。

お昼時には、「岡崎・鈴木のマーケット・アナライズ・マンデー」でおなじみ岡崎良介氏のマーケット講演も。


午後のステージでは、パネルディスカッション「2015年-投資のトレンドはこれだ!」が行われました。
大口克人氏(日経マネー編集長)をモデレーターに、杉村太蔵氏(元衆議院議員)、大竹のり子氏(ファイナンシャルプランナー)、金子久氏(野村総合研究所)の各パネリストが、昨年の個々人の投資成績、失敗談、2015年の相場予測などを中心に激論が交わされました。

普段は個別株に投資しNISAは初心者と語る杉村氏が、金子氏や大竹氏に質問をする場面も多くあり、NISAに限らず新しく投資を始めてみようというビギナーにも非常に分かりやすいセッションとなりました。
話題は投資信託に限らず個別株など投資全般に及び、中でも会場を笑いで包むエピソードがいくつも飛び出した杉村氏。
企業で販売されている商品を実際に使ってみて銘柄を選ぶのが、投資の醍醐味だと話す杉村氏は、某介護用おむつメーカーを選ぶ際も、実際におむつを履いて寝て実践されたそうです...。
最後にパネリストから来場者へ、投資家の裾野を広げる為に、自分自身の投資への取り組みを周りに広めてもらいたいとメッセージが伝えられ、ディスカッションは終了しました。

(左から)大口克人氏、金子久氏、大竹のり子氏、杉村太蔵氏


メインステージのほかには、ミニセッションの会場が2箇所設けられ、協賛企業各社の講演にも多くの来場者があり、またロビーには各運用会社がブースを出展。
ノベルティの配布、担当者への質問や来場者への商品の説明などで、どのブースも活気に溢れていました。

普段は「相撲案内所」なこの場所に、ブースがずらり!


メインステージでは最後に、タレントの石田純一氏と大竹のり子氏によるトークショーという初心者でも聴きやすいプログラムが組まれ、こちらも大盛況のうちにイベントは幕を閉じました。

例年3月に開催されるイベントですが、今年は2月開催でアリーナも肌寒く、コートを着ながら受講する姿が目立ちました。
それでも受付担当者によると客足は昨年とは比べ物にならないくらい多いとのことでした(来場者は昨年を上回る3,088名/主催者発表)。出展企業も昨年より増え注目度の高さが伺えました。
会見にもあったように、今後様々な手法で特に若年層にアプローチしていきたいと語る主催4社の「資産倍増プロジェクト」。今後の動きに目が離せません。
またこのブログをご覧頂いている「投資リテラシー」が高い投資家の皆さんも、ぜひご自身の投資活動を周りに広めて、投資のしやすさ、楽しさをぜひアピールしてみてください!

2014.3.21(金・祝)「ネットで投信フォーラム in Tokyo」@両国国技館 [取材レポート]

2014.03/21 番組スタッフH 記事URL コメント (0)

春分の日で今年度最後の3連休初日の今日、東京・両国国技館で「ネットで投信フォーラム in Tokyo」が開催されました。
このイベントは、現在株式市場で個人投資家部門の売買シェアの大半を占めるネット証券大手4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)が「所得水準が伸び悩む現在、お客様の資産形成を全力で支援」し「お客様の資産倍増を目指す」という共通目標のもとに設立した「資産倍増プロジェクト」が主催する"ネットで投資信託を買う"ことを普及・啓蒙する個人投資家向けイベントです。東日本大震災の半年後に大阪で開催した第1回イベントから数えて今回は4回目となります。

天に突き上げたこの拳のようにマーケットも活況に↑、と4社・社長のオープニング挨拶

午前10時のオープニングでは、おなじみとなった本プロジェクト特製法被を羽織った4社の社長(左からカブドットコム証券・齋藤正勝氏/SBI証券・高村正人氏/楽天証券・楠雄治氏/マネックス証券・松本大氏)の挨拶。今年は年始から株式相場が冴えないこともあり、アベノミクスに沸いた1年前のイベントに比べると若干受講者の出足が鈍いようでしたが、4社長の気合い十分なコールで明るくスタートしました。
ステージ上では続いて本編に移行、ラジオNIKKEIで人気No.1ポッドキャスト番組『伊藤洋一のRound Up World Now!』も好評の伊藤洋一氏の講演「世界を読み解くキーワード」を皮切りにメインアリーナ、B1Fサブステージで各講演、プレゼンテーションが展開され ました。

その後別室で行われた4社・社長による共同記者会見では、投資信託にとどまらず証券市場をとりまく現状について率直なコメントが聞かれました。全般的には昨年末の証券優遇税制終了、年始スタートのNISA(少額投資優遇税制)によって投資信託に資金が流入してきているとのことでした。「積み立てが予想以上に伸びている」「REITが特に好調」「若年層、女性が投資信託で"投資デビュー"している」といったポジティブなコメントが出る一方でNISAに対しては「現制度はまだ不十分。現状では元々投資をやっていた層が使う制度だ。新規投資家の掘り起こしになっていない」といった厳しい意見も聞かれました。


午後のステージでは、毎回熱い討論が話題のネット証券4社パネリストによるディスカッション「NISA元年!どうなる資産運用!!」が注目を集めました。

左から藤本誠之さん(SBI証券)/河合達憲さん(カブドットコム証券)/広木隆さん(マネックス証券)/山崎元さん(楽天証券経済研究所)

この4人のパネリストの方々はマーケット・トークとなればノンストップ必至(!)、果たして60分で収まるのか?!そんな心配をよそに、モデレーターの岸田恵美子(ラジオNIKKEI記者)が粛々とディスカッションを進行させました。パネリストのコメントを幾つかピックアップしますと・・・
・投信の選び方:「まず自分の投資スタイルを見つめ直し、相場状況の分析を」「コストの最小化を考える。ノーロード・ファンド、ネットでの購入など」「20年分のデータを分析したところ、"売れ筋ファンド上位30"と"パフォーマンス上位30"は殆ど重ならなかった」「新興国ファンドといっても内容は千差万別。十把一絡げに考えてはいけない」
・テーマ投資について:「投信でも個別株でも、テーマ投資する頃にはその投資対象は既に高いから遅い」「JPX日経インデックス400連動型に注目している」
・NISAと投信:「NISAでの投信活用法、利益が大きいほどメリットを享受できるので、新興国ファンドなどレバレッジの効いたものがよいのでは?」「ハイリスク・ハイリターン型のファンドで、ただしタイミングは積み立てでリスク分散」「いやNISAにあったファンド、という考え方はしない方がよい」
などなど。前回イベントのパネルディスカッションは公式サイトで動画がオンデマンド配信されたので、参加できなかった、Ust視聴できなかった方は今回も期待していいかも?


このイベントのもう1つの楽しみは出展ブース。1Fホワイエに設置されたネット証券4社のブース、B1F展示会場スペースに設けられた運用会社のブースには、講演の合間を縫って参加者がひっきりなしに足を運び、投資商品の説明を受けたりスタッフに質問をするなど活況でした。


ステージは、アリーナのメインステージ、展示会場のサブステージともに運用会社が趣向を凝らしたプレゼンテーションを行いました。サブステージはどのセッションも超満員で、順番待ちの列が出来ると急遽椅子を追加するなど、スタッフが対応に追われている程でした。
そしてメインステージはジャーナリスト田原総一朗氏によるクロージングセッション「時代を読む」で今回のイベントは幕を閉じました。


アベノミクスの昨年、そしてNISA元年の今年、とマーケットを取り巻く環境は刻一刻と変化しており、資産運用にも個々人が自ら「情報収集」する必要性がより高まっています。このような大規模イベントに直接足を運ぶ、Ustream動画配信でステージを観るなど、ネット証券大手4社は今後も様々な形で個人投資家のみなさんに情報発信を続けていくようです。
恐らく来年の今頃にも同規模のイベントが開催されると予想されますので、今回行けなかった方は次回ぜひ参加してみては?!

11月21日(木)キャスターの視点「東京モーターショーに行って来ました」 [取材レポート]

2013.11/21 ディレクター1号 記事URL コメント (0)

いよいよ今週末から、第43回東京モーターショーが開催されます。
20日の報道関係者招待日に和島記者が行って来ました。
レポートします。


トヨタのWinglet(ウイングレット)
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