11月26日の株式市場を前に。 [鎌田伸一記者編]
2021/11/26(金) 07:05 S.K コメント (1)

 

 

「25日の米国市場は、感謝祭でお休み」

「"個別株オプション取引、1日で300兆円"(日経26日朝刊)」

 

 

 

 

25日の米国株式市場は感謝祭でお休みです。欧州株は総じて小高くなりました。

 

 

26日付日本経済新聞朝刊に「米株オプション取引過熱」という見出しの記事が掲載されていました。米国市場で個別株オプションの取引が活況で「想定元本ベースの売買金額は11月上旬に1日あたり2.6兆ドル(日本円換算300兆円)に達した」と、記事は報じています。

 

 

オプション取引は、株式を買う権利、売る権利を売買する取引です。あらかじめ決められた権利行使価格で株式を買う権利を取引します。例えば、トヨタ自動車の株式を権利行使価格2500円で1株買い付ける権利を売買します。株価が3000円まで上がるならば、その権利の価格は上がります。株価が2500円に届かないなら、2500円で買う権利には価値はありません。例えば、12月末まで2500円で買うことのできる権利を売買するのです。100円でその権利を買いたいという投資家もいれば、30円でも要らないという投資家もいるでしょう。

 

 

権利の売買なので、低い金額で取引に参加できます。「1日当たりの売買金額が300兆円」と聞くと、ものすごく多い金額に聞こえますが、これは想定元本ですので、実際に投資家が支出している金額は、もっと少なくなります。

 

 

Yahoofinanceでテスラやアップルの個別株オプション動向を見ることができます。24日のテスラの株価は1116ドルです。1100円の買う権利(コールオプション)の11月26日(本日です)を権利行使期日とするオプションの24日の終値は21ドル60セントでした。テスラの株価が1121ドル60セント以上になれば、理論的には、儲けが出る計算になります。21ドルの支出でテスラ株のパフォーマンスを享受することのできる金融商品として人気になっています。

 

 

直近24日の売買高は51726枚でした。ちなみに12月31日を権利行使期日とするテスラの権利行使価格1100ドルのコールオプションは87ドルで取引されています。株価が1187ドル以上になれば、価値が発生するオプションです。

 

 

オプション取引は、権利行使日が過ぎてしまえば、価値がなくなります。






コメント

競馬予想いらね第二放送でやれ
第二放送でやれや
音楽垂れ流しなら電波返上
2021/11/26 13:51 : 株放送お願いします。
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