岡崎さんご出演のアナライズ（毎土）の為替解説で、
先週20日、ドル高になってはいけないと、ぽろっと仰っていました。
何故でしょうか？
やはり新興国の＄建て借金がかさむからですか？
よろしくお願い致します。

岡崎さん、こんにちは。
初めて質問させて頂きます。

2月、3月はレパトリが旺盛になってくる時期ですね。

新型コロナの感染拡大によって世界的に経済活動が停滞して約一年が経ちました。
日本企業は3月決算を控えており、企業によっては業績の悪化や資金繰りが厳しくなったことで、海外に保有している資産を売却して円転してくるのかなぁ。とも考えているのですが、全くわかりません。

そこで岡崎さんの今後一か月のドル円の見通しを教えて下さい。本邦企業によるレパトリはどの程度影響を与えるとお考えでしょうか？

※ちなみに昨年3月のドル円は、月間値幅が歴代4位と大荒れ相場でしたが、今年は大丈夫ですよね？？

以上

そろそろテーパリングを意識する

このところ原油をはじめ商品市況が高騰しています。
経済活動に比べて資金供給が多い弊害が現れているのではないでしょうか。
感染の拡大も治まってきたことから、金融のコントロールもそろそろ方向転換をするのではないかと思います。
3月のSQ前は様々な思惑が交錯して大きな変動（下方向への）があるように思いますが岡崎さんはどのように見られていますか。

いつも貴重なご意見ありがとうございます。
パウエル議長の議会証言が行われ利上げは当分先、テーパリングの前には事前に明確なコミュニケーションをとるとの発言でした？それまでは金利上昇は放置ということでしょうか？株価への影響はどの様にお考えでしょうか？

日経平均株価が3万円を回復しメディアでも散々取り上げられていますが、実態は一部の超値嵩株が指数を持ち上げているだけにすぎず、個人投資家に人気なマザーズ銘柄はさえない状況が続いています。
振興銘柄や中小型銘柄が上昇するにはどの様なきっかけが必要だと考えますか？
宜しくお願いします。

先週あたりから、個別では下落する銘柄が多くとも、特に日経平均だけが逆行するような状況が見られます。

値がさ株を買い支えて、指数の下落を必死に食いとどめているような様相ですが、日銀がETF買いをしておらず、外国勢も売り越し気味に見える中で、この動きをする勢力は誰で、その狙いについてはどう見られているか、ぜひお聞きしたいです。

ビットコインが昨日また急落しました。岡崎さんの見通し通りになってきていないでしょうか？米長期金利は回転、年初からユーロ・ドル下落方向、先週から株の上昇も止まったように思います。岡崎さんが指摘されていた意図せぬドル高も進んでいるように思います。

この状況を踏まえて、直近のドル、ユーロ、円の動きについてコメントいただけないでしょうか？私見ですが、為替は以下のように動いているのではと思います。しかしコロナショック以降、リスクオフ時の為替の動きが変です。岡崎さんの思うところ、コメントいただけないでしょうか？

・リスクオフ株安時⇒ドル高、次に円、ユーロ安
・リスクオン株高時⇒ユーロ高、次に円、ドル安
※株高で、豪ドル、ポンドは大きく上昇し、リスクオフでも円高にならず、違和感を感じています。

また時間が許すようでしたら、中長期のドル、ユーロ、円の関係もコメントいただけると嬉しいです。株が調整すれば、米長期金利上昇も落ち着き、ドル安に戻るのではと見ています。株の調整でしか、現状の長期金利上昇は止めれないのでは・・・

中長期で見た場合は、デフレ懸念が強い、円が最も強く、次にユーロ、ドル安が進むのではとみています。岡崎さんが示唆されていた、ドル円100円割れもありうると思っていますが、直近のリスクオフ状況、中長期での為替の見通し分けてコメントお願いできないでしょうか？


叶内さん、岡崎さんの時は、質問多くて大変なのが、前回伝わってきました。
いつも上手に岡崎さんの本音を引き出していただき、感謝しています。
明確にコメントしずらいと思いますが、ズバリ岡崎さんの思うところコメントいただければ幸いです。

ドル円レートについて。昨年12月の放送で、岡崎さんはあと10か月は円高とおっしゃっていました。2019年10月の消費税率増加の後は1年間はインフレで円安、その後反発で円高になるので今後10か月が最後の円高局面になるとのお話しでした。先月いちがつの放送では、円高がさほど進んでいないようにみえるとの投稿に対し、速度がゆっくりだからですねという旨を岡崎さんはおっしゃっていました。本日のドル円は105.4円。12月より、1月より円安になっています。円高局面ではないのでは？　ご見解をお願いしたいです。

日経平均は指数寄与度の大きな数銘柄が上昇すれば、そのうち89年末の3万8915円を越えそうな気がしますが、TOPIXが2884ポイントを超えるとしたらどのような状況を想定できるでしょうか？
為替、金利、各国の金融政策などの観点からご解説お願いします。

ブレグジットがひとまず落ち着き、ポンドの買戻しが起きているようですが、今の上昇分の中に、
香港市民に対する英国市民権を付与するという事があって、香港市民が香港ドルでビットコインなどを買い、このビットコインなどを使って英国ポンドを購入しているという事はないのでしょうか。以前、このような流れで、ポンドが上昇したという経緯があるように思いますが、今回はいかがでしょうか。

ブレグジットがひとまず落ち着き、ポンドの買戻しが起きているようですが、今の上昇分の中に、
香港市民に対する英国市民権を付与するという事があって、香港市民が香港ドルでビットコインなどを買い、このビットコインなどを使って英国ポンドを購入しているという事はないのでしょうか。以前、このような流れで、ポンドが上昇したという経緯があるように思いますが、今回はいかがでしょうか。

ここのところ日本株は毎週月曜日が高いですが、アメリカ上場の日本株ＥＴＦを含む海外からの資金が月曜日に入ってきたりしてる影響だったりするのですか？

岡崎さんに同意。
市場に流通している株数が元々少ないのに更にどんどん減ってる5桁になった某衣料品会社の株。
これはやりすぎだと思います。
例えばテーパリングと思われたく無いのなら日銀が保有しているＥＴＦで日経平均型を売りＴＯＰＩＸ型買う入れ替えぐらいはやった方がいい思います。

今はバブルでしょうか？

と、質問すると、たいてい日経２２５のＰＥＲを見て、バブルから程遠いと返って来るのですけれど、

ＰＥＲだけで、バブルを否定できるのでしょうか？
ＰＥＲが低いのに、株価がバブルするということは、絶対にありえないと考えて、よいのでしょうか？
（経済の素人ですので、まるで見当違いのことを言っていたら、すみません。）

良い陽気❀　春が近づいているというのにマーケットは花冷え?!　
熱々だったところが急に凍えてしまいそうな…。
このタイミングで岡崎さんのお話が聴けありがたいです。

さて質問☆　循環が続いてなんとなく持ち堪えていますが、決算も終わってここから何を意識しながらマーケットは動いていくのでしょうか。
年度末まで一ヶ月。　考え、気にして置いた方が良いことをお聞かせ頂ければ幸いです。

新たに開花しそうな分野、気になることなどあればあわせてお願いします。
相場が長持ちすることを願いつつ、楽しい春を迎えたいと思います。

岡そう。オプションの先生が悪い。まあオプションに限らずセミナー屋や教材屋や予想屋やら全般ですね。
まあ、それに群がって飯を喰ってるイナゴアナも同罪ですかね。そう、重荷。仰った通り仰った通りと日銭を物色する意欲が旺盛。ファイティングポーズはとってる。やる気はある。と僕は採点します。

株屋もアメリカとは違うので株屋のガス抜きもして膿を出し切らないとダメですね。

４０００万古の勝ちナウ。コロナで調子乗ってる株売り＆コロナで下がってる銘柄のポジションの花実がやっと咲きだした。長期金利関係なくREITもきてる。セミナー屋や元株屋は日経平均一円刻みでここを割らなければとか予想して素人みたいなこと言ってるけど投資とは程遠いですね。アメリカの株屋とは違う。申酉騒ぐ。７のつく年。モナリザの比率、水星、ジブリの呪い。筋。

よし今日は５０００万古の勝ちでした。

日経平均採用の値嵩株が構成比率1割越え・・・平成バブル以上に値嵩株ばかり

皮肉を言えばよくTOPIXに勝った負けたとプロの運用者が言ってるのがよくありますが日経平均を買ってればずっと勝ってる事にもなっちゃいますが苦笑

岡崎さんの解説をいつも楽しみにしています。

来年の今頃は、ワクチン接種で禁欲生活してきた人々の経済活動が活発になって好景気になっていると予想できるということでしたが、
ドル円はこれからどうなっていくのでしょうか？
年内と来年と１０年後に分けて見立てを教えて頂けると助かります。

どうぞよろしくお願い致します。