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メダル計数機大手のオーイズミ <6428> や紙幣識別機の日本金銭機械 <6418> 、パチンコ・パチスロホール向け情報システムを手がけるダイコク電機 <6430> 、さらにセガサミー・ホールディングス <6480> やマースエンジニアリング <6419> などを含めカジノ関連銘柄がそろって大幅続伸している。
 政府が6月に取りまとめる新成長戦略の目玉の一つとして、カジノ解禁検討を盛り込む方向で調整に入ったと報じられたことを受け、前日から人気化。また、別名カジノ議連とも言われる超党派の「国際観光産業振興議員連盟」が24日に国会内で総会を開き、カジノ合法化のための法案を秋の臨時国会に議員立法として提出する方針を確認したことも刺激材料になっている。分かりやすい材料性や値動きの良さなどに魅力を感じた個人投資家などの資金流入が続いているが、「短期投資家主体の動きだけに資金の回転は速そう」という声も聞かれている。(H.K)

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