本日2月12日、東京工業品取引所は東京商品取引所に生まれ変わりました。本日より、これまでの金やプラチナ、原油などの工業品に加えて、大豆、小豆、トウモロコシ、粗糖の農産物系4商品の取引を開始し、コモディティの総合取引所「東京商品取引所」としてスタートしました。 東京商品取引所の江崎格代表執行役社長(左)と日本商品先物取引振興協会の岡地和道会長(右)が取引開始の鐘を鳴らしました。