16日概況(前引)主力に買い物、小幅続伸 [市況ニュース]
2010/3/16(火) 11:13
16日前場の東京株式市場は、TOPIXに続き日経平均株価もプラス圏に切り返し、そろって4日続伸した。前日の米国株はFOMCを控え小動きで、東京市場もその流れを引き継いだものの、主力銘柄に押し目買いが入って日経平均は高値引けとなった。ただ薄商いは続いており、日経平均の前場の値幅は約58円だった。
前場の出来高は概算で8億4121万株、売買代金は5012億円。値上がり909銘柄に対し、値下がりは534銘柄だった。規模別指数は、大・中・小型株いずれもプラスとなった。
業種別指数では33業種中26業種が上昇。上昇率の上位は保険、精密、輸送用機器、建設、不動産。一方、下落率の上位は鉱業、海運、小売、倉庫、卸売だった。
トヨタが上げ幅を広げた。三井住友FG、三菱UFJが堅調で、みずほFGも切り返した。古河電など電線株が続伸し、ニコンが連日の昨年来高値更新。エルピーダも上昇した。SONYFHが商いを伴なって大幅高。T&Dも買われた。
半面、キヤノンや富士電HDが反落。三井物、コマツ、郵船などが下げた。SUMCOが下落し、クラリオンも軟調だった。(K.M)











