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明日の東京7Rは、3歳以上2勝クラスの芝2500メートル戦。この距離は近年、目黒記念とアルゼンチン共和国杯のみ使用されていました。この2重賞以外で行われるのは2011年6月5日の東京4R3歳未勝利(バンダムラディウス)以来12年ぶり、古馬の条件戦で使われるのは2002年6月9日の東京7R(リングレット)以来21年ぶりとなります。以上個人的備忘。


あの世界的騎手が大きな発表を行いました。

"フランキー"ことランフランコ・デットーリ騎手が、今年限りでの引退を撤回。来年はアメリカをベースに騎乗すると発表しました。


やめるのやめた! と。今年これまで「ああ~これがフランキー最後のダービーか...」「ああこれが最後の凱旋門賞か...」と感傷に浸っていたのはなんだったのか、という気持ちはないでもないですが。それよりも、競馬史に名を刻むレジェンドの騎乗をもっともっと見られるのは素直に嬉しいですよね。
アメリカをベースに騎乗、ということですが大レースとなれば世界中からラブコールが送られるはず。英ダービーだって凱旋門賞だって、まだ騎乗する機会があるかもしれない。そしてもちろん、日本にも、ですよね。

以前このブログにも記しましたが、デットーリ騎手は19年のジャパンC週とチャンピオンズカップ週に日本で騎乗しました。この時点でJRAでの騎乗は2011年(デボネアで日本ダービーに騎乗)以来8年ぶり。かつてイーグルカフェとファルブラヴで2日連続GI制覇、アルカセットでホーリックスのレコードを破りJC制覇など日本でも華々しい活躍を見せてきたデットーリ騎手。もう一度日本で見てみたい! と思うファンや関係者は多いはず。


これもブログに書きましたが、19年の来日後は香港国際競走でも騎乗。香港での騎乗も久しぶりだったはずで、レセプションパーティーで手厚い歓迎を受けていました。この19年はG1を勝ちまくった年。その後ジョン・ゴスデン調教師とうまくいかなかったりいろいろありながらも、トップジョッキーとして大レースを制してきました。近年は日本馬がアメリカに遠征することも増えましたが、フランキーが日本馬のライバルとして立ちはだかることになるのかな? 騎乗ぶりをまだ見られるのは嬉しいですが、どうか日本馬相手にはお手柔らかに...。


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では、10月 14日(土) の出演予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
久保木正則(日刊競馬)


<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R-4R
吉田幹太(競馬ブック)5R-8R
田村明宏(競馬ブック)9R-12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 レース展望」
10:05頃 「週間ニューストピックス」
10:40頃 「レース展望」
11:55頃 「能勢俊介の"今日の勝負どころ"」
12:05頃 「JRAホッと耳より情報!」
13:00頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:30頃 「土曜メインレース展望」
14:00頃 「今週の注目数字」
14:30頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「あすの重賞展望」


東京実況:小林雅巳(1R-6R)山本直也(7R-12R)
進行:小島友実、米田元気、藤原菜々花
パドック進行:山本直也、小島友実
新潟実況:大関隼(1R-6R)山本直(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
米満浩生(競馬ブック)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
松浪大樹(大阪スポーツ)1R-6R
荒木敏宏(競馬評論家)7R-12R


<主なコーナー>
9:50頃 「パドック解説者 きょうの狙い」
10:20頃 「一般レースの狙い」
10:15頃 「土曜メインレース展望」
11:25頃 「週の中間の話題から」
11:45頃 「日曜重賞レース展望」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:50頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
14:15頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:00頃 「明日のメインレースの見どころ」


京都実況:三浦拓実(1R-6R)中野雷太(7R-12R)
進行:檜川彰人、三浦拓実
パドック進行:加藤弘晃


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

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