年が明けて4日目の夜ではございますが。
あけましておめでとうございます！今年もどうぞ当ブログをよろしくお願い申し上げます。
この年末年始は息子を連れて青森に帰っていました。弟一家も久々に青森帰省で、甥姪たち（息子にとっての従兄弟）と初対面。1歳9ヶ月の我が息子とはだいぶトシが離れているんだけど（一番上は18歳）、みんなとても可愛がってくれてよかった。たくさん遊んでくれたしね。ありがたい。
パパはそんな微笑ましい光景を眺めながらスイスイと酒を飲み、ベロベロと酔っていきましたとさ。
去年は実況数少なかったかな、と思ったけど数え間違えがなければ中央のレース実況は354クラ。山本直アナ430、山本直也アナ428、米田アナ372に次ぐ数字でした（小林アナも小塚と同じ354クラ）。
で、小林アナは1番人気馬の勝率が実況アナ中トップの36.7パーセント。同じ数だけ実況した小塚はというと...最下位。1番人気の勝率28.2パーセント。8ポイント以上も開きがある。こりゃ小塚実況時の1番人気は信頼度下がるなあ（あくまで去年の話）。
じゃあ万馬券リーディングは、といいますと。3連単100倍以上レース実況数を総実況数で割ったものです。
小塚 .785いやあああああ
米田 .755
大関 .752
小林 .734
山也 .730
佐藤 .728
三浦 .714
中野 .698
山直 .689
ひかわ.672
3分も差がつきますか。圧倒的ではないか...。イチロー現役時のパ・リーグ打率トップテンみたいな差の開き。
2022年の小塚実況レースを騎手別にみると、30クラ以上実況で勝率トップは川田騎手。小塚実況時の勝率22パーセント。1番人気馬の勝率は40バーセント。トータルで勝率25.9パーセント、1番人気勝率は36.8パーセントですからさすがです。
回収率トップは、規定打席を設けなければバウルジャン・ムルザバエフ騎手が1100パーセントを越えてダントツ。そうです、皆さん記憶に新しいドゥラエレーデのホープフルSでハネました。数年前、同様のデータをとったときにブロンデル騎手が単勝万馬券一発で小塚回収率トップになったのを思い出しました。ちなみに規定打席を30クラとすると回収率上位は西塚洸二騎手、黛弘人騎手、杉原誠人騎手が上位となります。
本日若干あっさり味のブログですが、正月休みの暴飲暴食のあとはこのくらいでいいのでは（？）。このあと3日間開催も番組情報書きますからね、きょうはこのへんで。改めて、今年もよろしくどうぞ！
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9:40頃ほか随時、JRA後藤正幸理事長の年頭インタビューを放送します。
＜中山解説＞
吉岡哲哉（競馬ブック）
郡和之（日刊競馬）
＜中京解説＞
坂井直樹（競馬ブック）
関根慶太郎（日本経済新聞）
中山実況：小塚歩（1R-6R）大関隼（7R-12R）
中京実況：三浦拓実（1R-4R）山本直（5R-8R）檜川彰人（9R-12R）
中山進行：山本直也、藤原菜々花
中京進行：山本直、檜川彰人、三浦拓実
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります
