菊花賞が終わりました。実況をお聴きいただいた皆様ありがとうございました。去年今年と、珍しい"阪神開催の菊花賞"を実況できて嬉しかったです。次にもしあるとすればおよそ40年後、その頃アタシは83歳...。もう実況はしていないでしょうけど、その頃まで元気に競馬を楽しんで「40年前はなあ、タイトルホルダーっちゅうのが圧勝してな、その翌年はハナ差の大接戦だったんじゃ～」と講釈を垂れたいものです。若者からうっとおしがられるんだろうな～w
割と大きめの仕事が終わったので、今週は少しのんびりしながら、しばらく行けていなかったアソコに行ってきました。耳鼻科です。
近所のよく行く耳鼻科。先生にこれこれこんな症状で...と話すと、じゃあカメラ入れて覗いてみましょうと。鼻の穴からカメラを通して、鼻の奥と喉とを確認。こんな検査が手軽にできるようになるなんていい時代だ。で、副鼻腔炎だろうということで抗生物質など薬をもらい治療しているところ。なんか久々に鼻が通っている気がする...。
アタシもうずーっと、それこそ小学校低学年の頃からだから30年以上、鼻炎に悩まされています。ぴえんならぬびえん。
子供時代は常に鼻水たれてたし、左右どちらかは必ず詰まっていたし。ポケットティッシュを持たされていたけれど、子供のことだから落とすことも忘れることもあって、そんなときは手とか袖口とかでそっと拭っていたような記憶がある（←汚えな）。その後は学校に箱ティッシュ持ってって置いてた。定期的に耳鼻科にも通っていたんだけど、家から遠いところだったからだんだん億劫になって通わなくなり→鼻炎の症状悪化→仕方ないからまた耳鼻科通い、の繰り返しだったと記憶しています。
大人になり常に鼻が詰まっている状況はなくなりましたが、それでも節目節目には鼻がグズグズする。花粉症とかではないんですけどね。定期的に通えばいいんだけど、仕事が忙しいとかなんとか理由をつけて遠ざかっていたら、副鼻腔炎っていわれちゃった。ぴえん。鼻と喉の調子が悪くなると、副鼻腔炎と診断されることが最近は多い。今回もそうでした。
思えばこの「鼻」とは長い付き合いだなあ。常に騙し騙し。これからは、ちょっと調子が悪いと感じだら早めに耳鼻科に診てもらおう（と、いつも思うんだけど）。「鼻」に悩まされるのは仕事でも。声の出が悪くなるのもそうだし、「ハナ」差の大接戦だと実況は大変だし。先週もなあ...3000メートル走ってあのハナ差だもんなあ...。「鼻」との戦いも、「ハナ」との戦いも続いていきます。
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では、10月 29日（土） の出演予定です。
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「秋の2歳単勝」 12月18日（日）までの全ての2歳戦は、単勝の払戻金が5パーセントアップ！
[ラジオNIKKEI第1]
＜解説＞
赤塚俊彦（競馬ブック）
能勢俊介
郡和之（日刊競馬）
＜パドック解説＞
加藤剛史（馬サブロー）1R-4R
田村明宏（競馬ブック）5R-8R
林茂徳（競馬ブック）9R-12R
＜主なコーナー＞
9:35頃 「パドック解説者 レース展望」
10:05頃 「週間ニューストピックス」
10:35頃 「レース展望」
11:55頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:05頃 「JRAホッと耳より情報！」
12:55頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃 「土曜メインレース展望」
13:55頃 「今週の注目数字」
14:30頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演：野元賢一（日本経済新聞）
16:30頃 「あすの重賞展望」
東京実況：大関隼（1R-6R）中野雷太（7R-12R）
進行：小島友実、木和田篤、山本直也
パドック進行：山本直也、小島友実
新潟実況：米田元気（1R-6R）小林雅巳（7R-12R）
[ラジオNIKKEI第2]
＜解説＞
信根隆二（競馬ブック）
関根慶太郎（日本経済新聞）
＜パドック解説＞
石川吉行（大阪スポーツ）1R-6R
小宮邦裕（研究ニュース）7R-12R
＜主なコーナー＞
9:50頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:25頃 「土曜メインレース展望」
11:25頃 「週の中間の話題から」
11:45頃 「日曜重賞レース展望」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報！」
12:50頃 「大穴一発！一攫千金を狙え！」出演：棟広良隆（競馬アナリスト）
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
14:15頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:00頃 「明日のメインレースの見どころ」
阪神実況：檜川彰人（1R-6R）三浦拓実（7R-12R）
進行：山本直、髙田洋子
パドック進行：加藤弘晃
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります
