先日、ジャパンカップの海外予備登録馬が発表されました。
毎年この時期は「あの馬来るかな、この馬来るかな」とワクワクして、しかし近年は来日馬も少なく若干寂しい思いもするのでありますが。【ジャパンカップ】（東京）凱旋門賞馬アルピニスタなど外国馬29頭が予備登録https://t.co/nI1DBbCILP#keiba #ラジオNIKKEI #競馬実況web
— 中央競馬実況中継(ラジオNIKKEI) (@keiba_ana_east) October 13, 2022
ざっと見ていきますと、まず一番最初に凱旋門賞馬アルピニスタの名前が。レース直後からジャパンCも視野に入っているとの報道がありました。来てくれれば2012年のソレミア以来10年ぶりとなる凱旋門賞馬のジャパンC参戦となります。ヨーロッパからはほかに"キングジョージ"勝ちのパイルドライヴァーや、去年も来日したグランドグローリー、凱旋門賞でも穴人気したオネストなどが登録。ドウデュースが出走したニエル賞を勝ったシムカミルは早々にジャパンCを目指すことを表明していました。ベリーエレガントも、欧州でいまひとつでも日本なら違った走りが見られるかも？ 来日ないかなあ。さらに、3歳馬ドーヴィルレジェンドは来月のメルボルンCで上位人気が予想されます。その後日本へ転戦、どうでしょう？
アメリカ調教馬も6頭登録。
ウォーライクゴッデスは去年のBCフィリー&メアターフでラヴズオンリーユーの僅差3着。アメリカ調教馬がジャパンCに来日すれば、2011年のミッションアプルーヴァル以来となります。さらにはカタールからソームーンストラックも登録。カタール調教馬が出走すれば初めて、だよなあ。この馬は今年のドイツダービーで1番人気3着、その後移籍したようですがカタールでは今のところ未出走のようです。お。来てくれればJCのアメリカ調教馬は11年ぶりか。
— 小塚歩 AYUMU KOZUKA (@AyumuKozuka) October 9, 2022
手前味噌ですが、日経電子版のコラムに東京競馬場の国際厩舎新設について書きました。
検疫にかかわる負担軽減が主目的とのことで、もし今年来日馬が増えるとすれば、これが要因のひとつと言えるでしょう。来日馬の発表まであと1ヶ月くらいでしょうか。海外の競馬サイトを巡回して、「あの馬来るかな、この馬来るかな」とワクワクしながら待ちたいと思います。外国馬誘致に追い風？ 東京競馬場に国際厩舎新設https://t.co/8nEwZBAkJR
— 日経電子版 スポーツ (@nikkei_sports) October 7, 2022
各事業所の営業最新情報
イベント情報はこちらから→ 第4回東京競馬 第4回阪神競馬 第4回新潟競馬
では、10月 16日（日） の出演予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ！】
「秋の2歳単勝」 12月18日（日）までの全ての2歳戦は、単勝の払戻金が5パーセントアップ！
[ラジオNIKKEI第1]
＜解説＞
赤塚俊彦（競馬ブック）
能勢俊介
小木曽大祐（日刊競馬）
＜パドック解説＞
宮崎弘貴（日刊競馬）1R-4R
唐島有輝（競馬ブック）5R-8R
京増真臣（研究ニュース）9R-12R
＜主なコーナー＞
10:45頃 「パドック解説者 レース展望」
11:30頃 「メインレース展望」
11:40頃 「JRAホッと耳より情報！」
12:05頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:30頃 「新潟競馬 レース展望」出演：廣中築究（日刊競馬）
14:10頃 「パドック解説者 レース展望」
15:15頃 「日曜メインレース展望」
16:15頃 「来週の重賞展望」
東京実況：小林雅巳（1R-6R）山本直也（7R-12R）
進行：木和田篤、小島友実
パドック進行：藤原菜々花
新潟実況：佐藤泉（1R-6R）中野雷太（7R-12R）
[ラジオNIKKEI第2]
＜解説＞
佐藤将美（サンケイスポーツ）
永井晴二（競馬評論家）
＜パドック解説＞
城谷豪（馬サブロー）1R-6R
竹村浩行（馬サブロー）7R-12R
＜主なコーナー＞
9:45頃 「パドック解説者 狙いのレース」
9:50頃 「一般レースの狙い」
10:50頃 「メインレース展望」
11:40頃 「藤村和彦の射（シャッ）！！」出演：藤村和彦（競馬文筆家）
11:50頃 「JRAホッと耳より情報！」
13:10頃 「解説者 今日の狙い目」
13:40頃 「日曜メインレース展望」
16:00頃 「来週のメインレースの見どころ」
阪神実況：檜川彰人（1R-6R）山本直（7R-12R）
進行：三浦拓実、加藤弘晃
パドック進行：岡田麻紗巳
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります
