「ラジオNIKKEIでもっと競馬を！キャンペーン」
過去の名実況を聴いて、人気ナンバーワンを予想しよう！松阪牛が当たります♪

各事業所の営業最新情報
イベント情報はこちらから→ 第5回中山競馬 第6回阪神競馬

26日（日）はラジオNIKKEI第1「中央競馬実況中継」朝9時放送開始！第2は9時半から

「有馬記念前夜祭2021」ありがとうございました。タイムフリーはこちらからお聴きいただけます↓

『有馬記念前夜祭2021』#radiko で配信中(1週間後までお聴きいただけます)#radionikkei #シェアラジオ https://t.co/5GeNgpkCXW

— ラジオNIKKEI タイムフリーInfo (@radionikkei_tf) December 25, 2021

初心者のころから、なんだか知らないけど有馬記念は特別だったなあ。一番最初に「有馬記念を見よう」と思って観戦したのがマヤノトップガンが勝った1995年。年末最後というのがいいのか、何でもありのお祭り感がいいのか。とにかく小塚少年にとっては、ダービーよりも有馬記念だったな。
なので高校卒業して上京して、最初に生観戦したGIレースは有馬記念だった。他のレースも見に行こうと思えば見に行けたはずだけど、有馬記念ばかり。というか、有馬記念は必ず見に行っていた。特に1999年のグラスワンダーとスペシャルウィークの死闘、いまでも心に焼き付いてます。
前夜は横浜のアパートに幼馴染K君がわざわざ来て、新聞広げてああでもないこうでもないと激論を戦わせて、うまなりクンのホースレースサマリーで感動して。ほとんど寝ずにアパートを出て、始発の総武快速線でぐるっと小岩や船橋まで。乗り換えを間違えながら船橋法典に着いて、開門待ちの列に接続して7時半を待って、開門ダッシュ。当時の他のイベントごとは大して覚えていないのに、有馬記念の開門ダッシュは当時の光景が鮮明な記憶として残っています。

という初心者時代を過ごしていたので、いまでも有馬記念は特別。実況アナになったときも、どのGIレースを実況してみたいかと言われたら有馬記念と答えていたはずです。実況はしばらく回ってこなさそうだけど。
「有馬記念前夜祭」というワードから当時のことを事細かに思い出しちゃった。よし、帰ってビール飲んで馬券検討しよ！みなさんもよい有馬記念を、そしてよい有馬記念イブをお過ごしください。

では、12月 26日（日） の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ！】
「有馬記念デー馬連」 26日（日）の東西全レースは、馬連の払い戻しに売上の5%を上乗せ！

[ラジオNIKKEI第1]

＜ゲスト＞
早見和真（作家）

＜解説＞
安中貴史（競馬ブック）
能勢俊介
久保木正則（日刊競馬）

＜パドック解説＞
藤本貴久（日刊競馬）1R-4R
唐島有輝（競馬ブック）5R-8R
京増真臣（研究ニュース）9R-12R

＜主なコーナー＞
9:05頃 「パドック解説者 レース展望」
10:25頃 「メインレース展望」
11:45頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
11:55頃 「JRAホッと耳より情報！」
12:45頃 「日曜メインレース展望」
13:15頃 「今日のコラム」出演：小田哲也（スポーツニッポン）
13:50頃 「パドック解説者 レース展望」
14:25頃、14:50頃、15:10頃 ゲスト・早見和真さん登場！
新刊「笑うマトリョーシカ」、馬事文化賞受賞「ザ・ロイヤルファミリー」、
心に残る有馬記念や、今年の有馬記念の注目馬などお話いただきます！
16:15頃 「ホープフルステークス展望」

中山実況：山本直也（1R-6R）中野雷太（7R-12R）
進行：小塚歩、木和田篤、小屋敷彰吾
パドック進行：石原李夏


[ラジオNIKKEI第2]

＜解説＞
寺下厚司（スポーツニッポン）
森本昭夫（競馬評論家）

＜パドック解説＞
吉田順一（馬サブロー）1R-5R
城谷豪（馬サブロー）6R-12R

＜主なコーナー＞
9:35頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:10頃 「一般レースの狙い」
10:40頃 「メインレース展望」
12:00頃 「藤村和彦の射（シャッ）！！」出演：藤村和彦（競馬文筆家）
12:10頃 「JRAホッと耳より情報！」
13:35頃 「解説者 今日の狙い目」
14:10頃、14:50頃 「日曜メインレース展望」
16:15頃 「ホープフルステークス展望」

阪神実況：佐藤泉（1R-6R）山本直（7R-12R）
進行：米田元気、加藤弘晃
パドック進行：山本直、岡田麻紗巳

※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります