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「番組情報」のカテゴリで更新するのがこの記事で500回目だそうで。記念すべき夜ですね。誰か褒めて~


それはいいんですけど。 
明日も中央競馬の開催がございます。明日は1月6日(月)です。(月)。平日です。

 きょう放送席では口々に→「あした平日だよね」「朝は通勤ラッシュ」「混むよなあ」「西船橋の武蔵野線ホームは平日ヤバい」などなど。戦々恐々とはこういうことでしょうか。
平日に競馬場行くの久しぶりだなあ、いつ以来だろう? なんて考えていたら去年秋にありました。

わずか2ヶ月ちょい前。ぜんぜん久しぶりじゃないわ。なのになんでこんな気持ちになるんだろうと考えると、やはり非日常感なんじゃないかと思うのであります。
そりゃそうです。平日の通勤時間帯、企業戦士達は「よっしゃバリバリ働いたるわ」とギラつきながら電車に乗り込むわけです(例外あり)。そんななかで別のギラつき感(≒馬券)を醸し出す我々競馬ファンや関係者が同じ車両にいると、なんとなく浮いてる気がするの。実際は浮いてなくても。


普段はそんなことないんですよ。週末に西船橋から電車乗って船橋法典で降りる人なんか、ほぼ中山競馬場に行く人ですからね。車両内にいて同じ空気感、同じニオイがするから安心するんです。それが平日はないの。アウェー感。これが非日常を感じる理由なのかもしれませんなあ。


みなさん、金杯で乾杯できましたか? アタシは今年も金杯で惨敗でした(n年連続n回目)。もっと悔しかったのは中山12Rで、軸馬がいい手応えで伸びてきて「よっしゃ相手なんでもいいぞ!」なんて言ってたらその相手馬たちにまとめて負かされて4着で大悶絶。よっしゃ明日取り返したるわ。企業戦士たちに負けないぐらいギラつき感で出勤したいと思います。


では、1月 6日(月) の放送予定です。
6日は中山競馬・京都競馬の全レースの模様をラジオNIKKEI第2で放送します。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第2]


<中山解説>
吉岡哲哉(競馬ブック)
小木曽大祐(日刊競馬)


<京都解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


中山実況:小屋敷彰吾(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
京都実況:山本直也(1R~6R)米田元気(7R~12R)
中山進行:小林雅巳、稲葉弥生
京都進行:檜川彰人、山本直也


※出演者、放送内容などは変更となる場合があります。

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