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明日は6年ぶりの七夕当日の七夕賞であります。7年ぶりでないのは、うるう年があるからよね。まあこの時期、7月初旬の日曜日に開催が固定されていれば、数年ごとに"七夕の七夕賞"(←逆にややこしい)が行われることになるのですが。
金曜朝、某アナが会社でこんなことを言っていました。
「7月7日の七夕賞で、7歳馬に藤田菜七子騎手が乗るんだよ。せっかくなら7枠だったらよかったのにな~」(ゴールドサーベラス、実際は6枠11番)
うむ。これほど7という数字を皆が気にする重賞は1年を通じてもこのレースだけでしょうなあ。
さて、七夕賞といえば枠連7-7であります。毎年この組み合わせだけは飛び抜けて売れると言われます。実際に7-7で決まったのは昭和61年、サクラトウコウ-ダイヤモンドラーンの一回だけです。これだけ出ない出目なのに皆「今年こそ出るんじゃないか」とか思って買うんでしょうかね。それとも縁起物なのか。
ちょっと調べてみたいと思います。本当に枠連7-7は売れるのか?
去年(2018年)。7枠は2番人気レイホーロマンスと9番人気バーディーイーグル。枠連7-7は36.1倍、7枠2頭の馬連は98.5倍。
他のゾロ目を見ると、5-5は枠連も馬連も同じくらい。6-6は枠連324倍、同枠2頭の馬連は465倍。8-8は243倍、同枠の馬連は338倍。
一昨年(2017年)。7枠は2番人気マルターズアポジーと12番人気(12頭立て)ウインインスパイア。枠連7-7は45.4倍、同馬連は165.8倍。
5-5は91倍、馬連は87倍。6-6は枠連も馬連も同じ26倍。8-8は44倍、馬連は54倍。
うーん。やはり7-7は他のゾロ目に比べても売れますなあ。
ちなみに7-7は七夕賞史上1回しか出たことがありませんが、枠連ゾロ目自体はまずまず出ています。直近では4年前の2015年、2番人気グランデッツァ-8番人気ステラウインドで枠連6-6決着。このときは馬連より枠連の配当が高くなる「枠連あるある」が発生していました。
それ以前にも2012年の3-3(アスカクリチャン-トーセンラー)、2010年の4-4(ドモナラズ-アルコセニョーラ)など過去10年でゾロ目決着が3回。そして今回の七夕賞は第55回...回数までゾロ目...こりゃー今年も枠連ゾロ目が飛ぶように売れるでしょうなあ。
では、7月 7日(日) の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)
<パドック解説>
沢田美紀(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
京増真臣(研究ニュース)9R~12R
<主なコーナー>
9:35頃 「宮崎秀一の展望コーナー」
10:00頃 「パドック解説者 メインレース予想」
10:35頃 「パドック解説者 レース展望」
11:05頃 「メインレース展望」
12:15頃 「函館競馬コーナー(1)」出演:志村竜一(日刊競馬)
12:30頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:25頃 「日曜メインレース展望」
14:00頃 「函館競馬コーナー(2)」出演:荒井敏彦(東京スポーツ)
14:30頃 「今日のコラム」出演:片岡良典(サンケイスポーツ)
16:20頃 「来週の重賞レース展望」
福島実況:小屋敷彰吾(1R~4R)大関隼(5R~6R)山本直也(7R~12R)
進行:中野雷太、小屋敷彰吾
パドック進行:小島友実
函館実況:佐藤泉(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
正木茂(サンケイスポーツ)
森本昭夫(競馬評論家)
<パドック解説>
吉田順一(馬サブロー)1R~5R
城谷豪(馬サブロー)6R~12R
<主なコーナー>
9:50頃 「一般レースの狙い」
10:25頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:55頃 「メインレース展望」
11:45頃 「藤村和彦の射(シャーッ)!!」出演:藤村和彦
12:15頃 「函館競馬コーナー」(ラジオNIKKEI第1と同時放送)
12:45頃 「特別レース展望」
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
13:45頃、14:15頃 「メインレース展望」
16:10頃 「来週の重賞レースの見どころ」
中京実況:山本直(1R~6R)檜川彰人(7R~12R)
進行:米田元気、髙田洋子、竹之上次男
パドック進行:竹之上次男、髙田洋子
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。