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中央競馬実況中継

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こんにちは、山本直です。

 昨日、おとといから2歳戦が始まりました。ラインナップは土曜日に小塚アナがお伝えした(https://www.radionikkei.jp/keibablog/160603.html)通りで、なかなか楽しみなメンバーとなっています。土曜日にはさっそくジョーカプチーノ産駒のマイネルバールマンが勝ち上がりました。

 小塚アナが挙げていたところ以外では、エイシンフラッシュや、既に日本で種牡馬として活躍しているワークフォースの父、キングズベストが、日本で種付けを行った最初の世代を送り出し「新種牡馬」リストに登場しました。アメリカで初年度150頭の種付けを行って、3世代目から日本での種牡馬生活となったサマーバードや、フランスでG1ホースを送り出したタートルボウル、JRA現役オープンクラスにノウレッジがいるストリートセンスも「新種牡馬」。

 いろいろな資料によれば「新種牡馬」は、「日本で種付け(生産)した最初の世代を送り出す種牡馬」ということになっているようで、上記のような「セカンドルーキー」も対象になっています。個人的には何か、別の呼び方で紹介したい気持ちもあるんですが、いい言葉が見つかりません。セカンドルーキーとは書いてみましたが、こういう書く機会では伝わるものの、アナウンス、話し言葉となると「?」。

 個人的には今週日曜日、立て続けに新馬戦を2つ実況することになっているので、まだお目にかかっていない2歳馬たちの馬名を覚えるので一杯一杯。。。他場を含めて、馬券は実況が終わってからにしよう、と心に決めています(笑)

 では、また来週!

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