■株式会社ECI(名証セントレックス上場、証券コード:4567)
金田一洋次郎のまとめ
○ 株式会社 ECIは、東大発の細胞解析技術に強みを持つ創薬バイオベンチャーである。
○ ビジネスモデルは、創薬開発、創薬支援・共同研究であり、創薬開発の赤字を機器販売、共同研究などで補っている。
○ 主力のがん創薬 ECI300プロジェクトが大詰を迎える。米国臨床が進むほか中国でも急速に展開が進んでいる。
○ 2010年特許切れ問題はバイオ新薬に俄然注目が集まる。細胞解析を強みとする同社にとっては追い風である。
○ 機器販売は中国の代表的製薬企業と独占販売契約を締結するなど中国市場における拡販も期待できる状況にある。
■株式会社プラネット(ジャスダック上場、証券コード:2391)
金田一洋次郎のまとめ
○ 株式会社プラネットは、資生堂など日用雑貨業界を代表する大手をはじめとする多くの企業が活用する EDIの業界インフラ企業である。
○ EDIの普及が商品を消費者の手元に安く届けることができると言っても過言ではなくコスト・環境面などからも極めて社会貢献度の高いビジネスといえる。
○ 小売業界は EDIの普及が遅れているが、中小の企業でも安価に活用できる流通 BMSが着実に進展している。
○ 小売業界ではドラッグストア業界から説明文書のデータベースの構築・運用の委託を受け同業界に次世代 EDIの足がかりを築いている。
○ 有利子負債ゼロであり、配当利回り4%水準と魅力的である。早晩見直される機会は十分にある。
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