【 飯村美樹のレッスンノート 】 Lesson13 『銘柄の探し方 その3 ~ファンダメンタル分析・PER~』(2018.05.30)
2018/05/30(水) 17:30 スタッフ

今週はちょっと戸惑いが凄かったんですが皆さんはいかがだったでしょうか、、(TT)
この手のお話はひとつひとつ丁寧に咀嚼していくことが大事になってきそうですね!
いつもより気合を入れて復習していきます!!

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⭐はじめてのかぶしき第13回復習⭐
⭐今日のテーマ⭐
「銘柄の探し方 その3 ファンダメンタル分析 PER」

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◯企業の利益
本業で稼いだ「営業利益」
利息の利益&損益など会社を運営した結果も含めた「経常利益」
経常利益に本業以外の特別利益や特別損益も含めた最終的なものが「純利益」

◯株価の「割安感」と「割高感」を測る指標=PER
・PER(株価収益率)とは...
「会社が一年間頑張った最終利益(純利益)に対して株価が何倍の評価を受けているか」
「企業の利益に対して、株価が高いのか安いのかを判断する指標」
計算式は■PER=株価÷EPS■

◯まずは「一年間の一株あたりの利益(EPS)」を計算!
   ■EPS=純利益÷発行済株式数■
例)「1000万株」の株を発行している会社。年間の純利益は「10億円」
式)10億円÷1000万株=100円
→ この会社の一年間の一株利益(EPS)は100円!


◯次にいよいよPERの計算!■PER=株価÷EPS■
例)株価が1000円。EPSは100円。
式)1000÷100=10
→この会社のPERは10!

◯PERを見比べてみる
例)
・株価が千円でEPSが100円のA社=PERは10倍
・株価が1万円でEPSが100円のB社=PERは100倍
株価の割に一株利益(EPS)が大きいA社はPER10倍で割安!
株価の割に一株利益(EPS)が小さいB社はPER100倍で割高!

◯しかし割安と割高をPERで簡単に判断するのは気が早い!
・割高感のあるB社だが=「人気がある」「増益期待によるものかもしれない」
→利益水準以外の要素で高い魅力を持つ銘柄はPERが高くなる
→よってPERには夢が詰まっている!
・人気業種はPERが高い=それだけ期待されてる
・業種特性を鑑みずにPERだけを見比べるのはよろしくない
・実力の過大評価なのか、増益期待によるものか見極める

◯翌年の純利益が倍になると?
株価が変わらなくてもPERは半分に

◯株価が動けばPERも動く
純利益は変動しないので一株利益(EPS)は変わらないが、株価は変わる
例)
A社の株価が1000円から1500円に。1500÷100=15  PERは10から15へ
B社の株価が1万円から9500円に。9500÷100=95  PERは100から95へ

◯PERの平均は14〜15倍


■四季報を見ながらEPSとPERの計算練習!
A社:株価548円 株数1075541(千株) 純利益35400(百万円)
EPS=354000000000÷10755410000=32.91
PER=548÷32.91=16.65
EPSは32.9円  PERは16.6倍

B社:株価4660円 株数2096(千株)純利益109(百万円)
EPS=1090000000÷20960000
      =109÷2.096
      =52.00
PER=4660÷52.00=89.6
EPSは52.00 PERは89.6

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⭐今週のミニコーナー⭐
「雨関連の銘柄」

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雨傘:ムーンバット(8115)
お洗濯(部屋干し):ライオン(4912)
お天気:ウェザーニューズ(4825)
雨でも遊べる:ラウンドワン(4680)コシダカホールディングス(2157)

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前半の内容で頭がパンクしていたので
藤本さんのカラオケの18番聞きそびれました、、
難しかった、、、来週が心配、、

飯村美樹



 

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