先週の政府・日銀の介入は単独介入だっただけに
ドル円が週末に85円90銭台まで戻ったけれど、さて、その後ど~なるんだろう???
と固唾をのんで見守ってしまいました。きっと皆さんもそうなのでは?(^^)
今週、番組でも注目していたFOMCが開かれ、その声明は追加緩和の匂いがぷんぷん、
当然アメリカの金利が下がり、ドル円は円高方向にやや押し戻されました。
でもアノ介入がなかったら、つまり金森さんの云う「のりしろづくり」がなかったら
もっと円高ショックがヒビいたんでしょうね~。
日本は「断固たる態度で」介入しました。
「国民の生活が第一」という民主党が、日本の企業に対して
大いなる愛を示したと云えるのではないでしょうか。(^^)
介入はこれで終わりではない。
そんな睨み効果がありました。
日経新聞にも載っていましたが、新興国の保有する外貨準備が6月末、
過去最大になったとか。
ブラジル、香港、韓国、そして中国。前年比2ケタの伸びです。
通貨高によって輸出の利益を削がれたくないーーー。
ここには当然、介入による自国通貨売りのお金も入っているでしょう。
日本ばかりが介入しているわけではないのです。
リーマンショックから立ち直る途上、どの国もこれ以上の景気減速を
食い止めたいのですから。
「国家戦略」として毅然としていれば、先日のように、
尖閣諸島問題に絡んで、
「日本への最も有効な対抗措置は、円を買い、円高に誘導することだ」
などと、中国政府のシンクタンク云われても
動じる必要はないのでしょうね。
さてさて日本が必死ならアメリカも必死。
アメリカの必死さ加減は時に尋常ではないので、影響大!です。
金森さんが注目していたように、今回のFOMC声明文には、
アメリカがデフレには絶対に陥らせないための“決意”が
滲んでいたように思えます。
やるんでしょうか?やらざるをえなくなるのでしょうか?追加緩和策。
デフレになってからでは遅すぎるんだ!
そんなアメリカの本音がきこえてきそうです。
もしかして日本を反面教師にしてる???
日本は円高警戒を解くわけにはいかないですね。
金森さんは、先週につづいて、このアメリカの金融緩和政策の
“功罪”についてふれていますのでおききくださいませ。
あっという間に9月が終わっていく、
そんな気分です。
ちょいと忙しかったからでしょうか・・・。
それにしても中秋の名月は美しかったですね。
十五夜のお月見をしたなら
十三夜のお月見も忘れずに。
「片月見」だと良くないそうですから。
十三夜は旧暦の9月13日、今年は10月20日ですよん。
では、また来週です。











