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介入、その後 [今日の放送から]

2010/9/24(金) 19:48 投稿:番組アシスタント  記事URL トラックバック ( 0 )

先週の政府・日銀の介入は単独介入だっただけに
ドル円が週末に85円90銭台まで戻ったけれど、さて、その後ど~なるんだろう???
と固唾をのんで見守ってしまいました。きっと皆さんもそうなのでは?(^^)

今週、番組でも注目していたFOMCが開かれ、その声明は追加緩和の匂いがぷんぷん、
当然アメリカの金利が下がり、ドル円は円高方向にやや押し戻されました。
でもアノ介入がなかったら、つまり金森さんの云う「のりしろづくり」がなかったら
もっと円高ショックがヒビいたんでしょうね~。

日本は「断固たる態度で」介入しました。
「国民の生活が第一」という民主党が、日本の企業に対して
大いなる愛を示したと云えるのではないでしょうか。(^^)
介入はこれで終わりではない。
そんな睨み効果がありました。

日経新聞にも載っていましたが、新興国の保有する外貨準備が6月末、
過去最大になったとか。
ブラジル、香港、韓国、そして中国。前年比2ケタの伸びです。
通貨高によって輸出の利益を削がれたくないーーー。
ここには当然、介入による自国通貨売りのお金も入っているでしょう。
日本ばかりが介入しているわけではないのです。
リーマンショックから立ち直る途上、どの国もこれ以上の景気減速を
食い止めたいのですから。

「国家戦略」として毅然としていれば、先日のように、
尖閣諸島問題に絡んで、
「日本への最も有効な対抗措置は、円を買い、円高に誘導することだ」
などと、中国政府のシンクタンク云われても
動じる必要はないのでしょうね。


さてさて日本が必死ならアメリカも必死。
アメリカの必死さ加減は時に尋常ではないので、影響大!です。
金森さんが注目していたように、今回のFOMC声明文には、
アメリカがデフレには絶対に陥らせないための“決意”が
滲んでいたように思えます。
やるんでしょうか?やらざるをえなくなるのでしょうか?追加緩和策。

デフレになってからでは遅すぎるんだ!
そんなアメリカの本音がきこえてきそうです。
もしかして日本を反面教師にしてる???

日本は円高警戒を解くわけにはいかないですね。
金森さんは、先週につづいて、このアメリカの金融緩和政策の
“功罪”についてふれていますのでおききくださいませ。


あっという間に9月が終わっていく、
そんな気分です。
ちょいと忙しかったからでしょうか・・・。

それにしても中秋の名月は美しかったですね。
十五夜のお月見をしたなら
十三夜のお月見も忘れずに。
「片月見」だと良くないそうですから。

十三夜は旧暦の9月13日、今年は10月20日ですよん。

では、また来週です。


 

介入、それは国の意思? [今日の放送から]

2010/9/17(金) 19:26 投稿:番組アシスタント  記事URL トラックバック ( 0 )

ドル円の水準を睨みながら
臨戦態勢をとっているかの日本政府ですが、
今週ようやく介入に動き出しましたね。

介入実施のニュースが飛び交うなかで思ったこと。
何を目的に、何をしたいが為に
政府は介入を指示したのかってことです。

これ以上の輸出企業への打撃を押さえたかったのか、
投機筋へ「勝手なことはさせないぞ」というメッセージを
発したかったのか、
市場の円を増やして量的緩和のムードを発信したかったのか、
などなど。

単独介入ということですから、思いっきり日本の都合いいように考えて
また、人為的にやるのですから、そこにはきちっとした意思があって
やったと思うのですが、どうでしょう?

ただ、当然、何事にもきっと裏があって、
その“成果”なり“失敗”なりが
のちのち出てくるんでしょうが・・・。

そのあたりについて、金森さんが
アメリカが狙う「長短金利差の縮小阻止とデフレの打破」をからめて
お話しておりますのでおききください。

直近では、マネー・スクウェア・ジャパンの比嘉洋さんも指摘していたように
来週のFOMCでどんなことが出てくるのか、こないのか、
みておきたいところです。


そういえば、自動車免許更新のお知らせが届きました。
更新に行かねば!です。
この更新料が、必ず渡される冊子代にもなってるそうで
例の「仕分け」で問題になってましたねぇ。
本当にドライバーが熟読して役に立っているのか・・・。
そんな疑問を呈しつつ結局、冊子を廃止して更新料が安くなる
って話にはなってない?ようですが、まぁ、
安全確認第一、を各々心掛けねばならんことには変わりありません、はい。

では、また来週です。


 

矢面に立たされている!? [今日の放送から]

2010/9/10(金) 18:54 投稿:番組アシスタント  記事URL トラックバック ( 0 )

「どこから矢が飛んでくるかわからない」

これは今週金森さんが番組内でおっしゃったことですが、
いま世界経済を見渡すときの表現としてとても腑に落ちました。
たしかに。

たとえばアメリカの経済指標がやや持ち直してきても、
欧州から再びソブリンリスクの思惑が出てくるやら
どこかで金融不安の声があがるやら
新興国の景気失速懸念が台頭してくるやらなどすれば
市場はそちらを向かざるを得ないですものね、やはり。

どうやら私たちは文字通り“矢面に立たされている”!?

それにしても、いま何が一番コワイでしょう?

自国通貨高か
金融システム不安か
ソブリンリスクか
債務超過か
それともデフレか。

どれもコワイし嫌ですが(^^;
デフレの暗~い森がつづくことのしんどさは
我々日本人が世界で一番よく知っているかも。
慣れているという恐ろしい自体なのかもしれませんが・・・

このデフレ病に、アメリカや欧州も罹ってしまうのかどうか、
それは世界恐慌を意味することになるのかもしれません。
その可能性について今週金森さんが分析しています。
きけばきくほど、長期的視点をもった景気浮揚策が必要なんじゃないのぉ!?
と思うし、とはいえ財政はどこも逼迫しているのだから
お金が国中で巡ってくるような政策・・・、もちろん簡単ではありませんが、
深刻なデフレを避けるために何ができるのか
本気で考えてもらわにゃならんのでは?と思いますが、
ど~でしょう?
そうなると、先週の話とつながりますが、やはり
リーダーシップのある政治力が必要ですよね~。
むむむ。


さて、番組内でもお知らせしましたが、
みなさん、マネー・スクウェア・ジャパンの
Webセミナーをご覧になったことありますか?
自宅にいながらにしてお台場のM2Jスタジオにいる講師の話を
パソコンでライヴで聴けるセミナーもあって好評です!
金森さんも月に1回、たっぷりじっくりがっつりお送りしています。
金森セミナーは来週9月17日金曜日、
そして、あの為替ストラテジスト深谷幸司さんが10月6日水曜日に
登場します。金森さんも興味津々(^^)
お申し込み方法など詳しくはM2Jのホームページをご覧ください。
お役立ち情報いっぱいです。

では、また来週です。


 

政治力が欲しい [今日の放送から]

2010/9/3(金) 19:10 投稿:番組アシスタント  記事URL トラックバック ( 0 )

日本で「政治とカネ」と書くと
政治家と不透明な資金のつながりを連想しますが、
いま、もしかしたら世界中が
「政治とカネ」のやりくりに四苦八苦しているのかもしれません。

もちろん、この場合の「政治とカネ」は、
「政治と景気対策」の意味です。

景気失速懸念、二番底懸念がつきまとうなか、
それを避けるためには“もうひと押し”の経済対策が
市場から求められるのでしょうが、
ここからさらに国の借金を増やすためには
よほど強いリーダーシップをもって将来像を描ける(?)人物が
市場を説得しないといけないでしょうね~。

金融緩和策についてもしかり。
ただ単に十分資金を供給しますよ、というだけでは
きっとその資金は有効に機能しない。
そこに何らかの強いメッセージが込められていないと・・・たぶん。

そんなこんなで今週、金森さんとお話していて、
ドルというお金はやっぱり特別なんだと思いました。
基軸通貨という立場にある以上、市場にドルが大量に供給されても
ドルの価値が下がる、という発想になりにくいんだと。
ということは、ドルが十分供給されているということが
うまく安心感につながれば危機回避、、、なぁんてことも思いますがどうでしょう?
そんな観点も含めて、金森さんは、アメリカの“適時を狙った”
追加の金融緩和策について語ってくれました。

そうすればドル円も値を戻してゆくーーー。
のかもしれませんが、わが国は、どうしてこう他力本願にならざるを
えないのでしょう?
やはり政治の不安定さゆえ、、、でしょうか・・・。
むむむ。


今週末、趣味でつづけているフラメンコの発表会があります。
アタシは出られません、スケジュールが合わなくて。お手伝いだけして。
みんな、それはそれは自主練を重ねて
チョー本気モードです。
それだけ打ち込めるものがあるっていうのは幸せですよね。
生ギターとカンテ(歌)、そしてカホン(ラテンのパーカッション)の
リズムとメロディーに合わせて、
日頃あたため続けているフラメンコ魂に火が点くのです!
そんな仲間のみんなに、アタシは客席から「オーレ!」と
掛け声を投げかけますわ。

では、また来週です。


 

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