ギリシャの財政赤字削減計画提出やアイスランドの国民投票を経て
油断しているワケではないのでしょうが、
ソブリンリスクに対してマーケットは
差し迫った危機感を持つ、というよりは
どうせ長期戦だからと慌てなくなってしまった・・・
今週、そんな印象をなんとなぁく持ったアタシです。
日々突きつけられると麻痺するっていうのでしょうかーーー(^^;
金森さんは、ソブリンリスクについてこれまで
南欧のみならず、英国のソブリンリスクについて触れてきましたが、
きょうは、アメリカのソブリンリスクにも懸念を表明(!)しました。
アメリカの財政事情が大赤字の火の車なのは誰しも分かっていることですが、
財政赤字はアメリカだけのことでなし、
国が支援しないと事は更に悪化することも明らか・・・
などと言い訳を考えながらの日々。
そんな中、改めてアメリカのソブリンリスクについて金森さんが触れたのは、
FDIC(連邦預金保険公社)が、
破綻銀行から差し押さえた10億ドルを上回る資産の競売を
4月から実施する、
というニュースがきっかけのひとつです。
実施すれば、具体的に資産に値段がついてゆきます。
あの不動産価格は一体、いまいくらになるの???
という、ききたいけれどきくのもコワ~イ話。
ローン債権にも関わってきますもんね。
これによって地銀発の金融危機が起こりかねない。
すると当然、地銀から資金を借りる中小企業に影響が・・・。
すると当然、景気回復の足取りは鈍るので
また財政支出に頼るしか・・・あああ・・・
心配です。
ドル円の動きもからめてお話してくださっているので
どうぞお聴きください。
気になる人民元の行方についても
中国の労働事情を踏まえながらとりあげています。
金森さん、「切り上げ近し」と感じているようですよ~。
年度末ですね。
マーケットでも年度末ネタは注目されそうですし、
みなさんの周りでもこの時期はバタバタするのかもしれませんね。
桜を愛でるくらいの気持ちの余裕は持ちたいと思います(^^)
ちなみに金森さんはサイクリング、アタシは散歩が趣味です。
では、また来週です。
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