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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
今週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」をお聴きくださり、ありがとうございます。サバサバ(←性格)・欲深肉食系(←利益確定のスタイル)アシスタントの大里希世です。

4月後半からの流れを引き継ぎ、マーケットはリスクオンの動きになっています。日経平均株価は2万円を伺う展開、そしてドル円は今週、一時114円をつける場面もありました。市場のボラティリティを示すVIX指数が10を割こむ等、マーケットは「熱狂なき総楽観」とも言える状況に入り込んでいます。相場の流れを大きく変えたきっかけとなったのは仏の大統領戦だったことは皆さまもご承知のこと。マクロン新大統領についてはその若さが取りざたされますが、今後のEUの行方を担う欧州の超大国の一つとしてその手腕が問われます。



今週は番組Ust配信しました。ぜひコチラからご覧ください。

「西山孝四郎のマーケットスクウェア」のコーナーでは、「どのタイムフレーム(時間軸)で取引するのか?観察するタイムフレームの順番は?」ということで西山さんと比嘉さんに解説して頂きました。西山さんがどの時間軸のチャートをどの順番でご覧になっているかは、番組をぜひご覧頂くとして、1時間足を主戦場としているワタクシですが・・・まずは朝の起床とともにスマホで各通貨ペア(最近は、ドルユーロ、ドル円、ユーロ円、ポンドユーロ、ポンドドル、ポンド円が中心)の1時間足チャートをチェック。標準偏差ボラティリティとボリンジャーバンドでトレンドが出ているのか、それとも調整相場なのかを確認し、その後、日足と週足を見ながら、エントリーする通過ペアを決定する、ということを行っています。



今週は番組Ust配信しました。ぜひコチラからご覧ください。

それでは皆さま、よい週末を。来週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。