FRBの議長人事とマーケットの行方。 [ザ・マネー ~西山孝四郎のマーケットスクウェア]
2017/10/06(金) 19:54
皆さま、こんにちは。
今週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」をお聴きくださりありがとうございます。サバサバ(←性格)・欲深肉食系(←利益確定のスタイル)アシスタントの大里希世です。

本日の日経平均株価は5日続伸し、終値は62円高い20,690円で大引となりました。先週の放送で比嘉さんが指摘してくれたように、米国株はダブルループを形成し改めて高値を更新。一方で米国株に比べて出遅れていた日本株もここにきて
今年初めて5日続けて値上がりしました。

株式市場の堅調さが目立つ中、為替はドル円の上値の重さが気になる一週間でした。本日は米国の雇用統計の発表もある中、このあと為替はどう動いていくのでしょうか。今週は番組Ust配信しました。ぜひコチラからご覧ください。



さて、前述したようにダブルループを形成した米国株ですが、バブルの号砲ともなる金融株もヒタヒタと上昇し始め、猛ダッシュで走り出しそうな雰囲気がプンプンしています。トランプ大統領が民主党に寝返り債務上限問題を先送り、さらには減税策のフレームワークも出される中、第二のトランプ相場スタートとなるのでしょうか。

今後、相場に大きな影響を与えると考えられるのがFRB議長が誰になるのかということ。マーケットはトランプ大統領の政策を囃し立てて上昇しているということは、新たな議長がそのスタンスにそった政策をとるの
か否かによって流れが大きく変わることになります。詳しくはぜひ番組Ustをコチラからご覧ください。



それでは皆さま良い週末を。
来週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」をぜひ聴いてくださいね。
北朝鮮のミサイル発射とマーケットの反応。 [ザ・マネー ~西山孝四郎のマーケットスクウェア]
2017/09/16(土) 16:26

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今朝午前7時前、再び北朝鮮がミサイルを発射し、そのミサイルは北海道上空を通過しました。この報道を受けてドル円は一時、109円のミドルまで下落、しかし、その後はすぐに値を戻し、110円台の半ばで推移しています。また日経平均株価はマイナスでスタートしたものの、その後プラスに転換し、結局、102円高の1万9909円で終了、8/8以来ほぼ1ヶ月ぶりの高値水準で今週の取引を終了しました。北朝鮮がミサイルを発射すると一瞬円高にふれ、その後、すぐに円安に戻るという動きがパターン化しつつあります。北朝鮮の挑発行為は今後も続くことが想定されますが、こうした関連の報道を受けて、為替が一瞬大きく動くこともあるだろうこと予め抑えておきたいところです。



ミサイル発射のニュースに反応するだけではなく、このところ、為替の上下の振れ幅が大きくなることが多いような気がします。チャートを確認すると、短期、中期、長期のトレンドがバラバラになっており、今後も荒い値動きが続きそうです。大きく動くということは、大きく取れる可能性もあるということですので、守りを固めつつ、この動きをしっかりと捉えてゆこうではあーーーりませんか。

今週は番組Ust配信しました。ぜひコチラからどうぞ。



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バフェットのキャッシュポジションから見る秋相場 [ザ・マネー ~西山孝四郎のマーケットスクウェア]
2017/09/02(土) 09:18

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9月になり年度後半のマーケットがスタートしました。本日の日経平均株価は小幅ながらも3日続伸、一方、ドル円は110円を挟んだ動きとなっています。アノマリーからすると秋には軟調展開が想定される株式市場ですが、世界的な金余りを背景に米国市場は一進一退がありながらも、なかなか下がらないという状況が続いています。

その米国株についてはウォーレン・バフェットが「株式の投資妙味は薄れたがなお債券より選好」と発言しており、また株価が割安でないことを背景に現金比率を高めていることも伝えられています。



バークシャーハザウェイが8月初旬に発表した第2四半期末(6月末)時点のキャッシュポジションは1000億ドル(約11兆円)と、2013年以来、上昇傾向が続いています。バフェットといえば、リーマンショック前に現金比率を高めていたことがよく知られていますが、今回のキャッシュポジションの積み上がりはなにを意味しているのでしょうか。



(出典:Bloomberg )

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スーパープライム住宅の価格下落が意味すること。 [ザ・マネー ~西山孝四郎のマーケットスクウェア]
2017/08/04(金) 22:22
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米国のダウ平均が初の2万2,000ドル台を突破し、高値を更新する動きが続いています。トランプ大統領はツイッターで「これからもムダで不必要な規制を取り除いていく。ビジネスと雇用は成長していくであろう。」「株式市場は最高値を更新した。これは偶然起こったことではない。」と、米国マーケットの強さについて、自らの成果であることを強調しました。



そうした中、今週、元FRB議長のグリーンスパン氏が「実際にバブルが発生しているのは債権市場であり、それが破裂した場合には誰にとっても悪い事態をもたらす。どのような基準から見ても、実質長期金利はあまりにも低すぎるため、持続不可能だ。(中略)われわれが経験しているのは株価ではなく債権相場のバブルであり、それは市場に織り込まれていない。」と債券バブルに言及しました。



欧州や日本においてはマイナス金利を導入する等、金利は世界的にもこれまでにないほど低下しています。この低金利を背景に株式市場を含む一部の金融資産にはバブル的な動きが見られています。ところが一方、「ロンドンのスーパープライム(最高級)住宅が下落している」とのニュースが伝えられました。このスーパープライム層での値崩れは何を意味しているのでしょうか。今週は番組Ust配信しました。ぜひコチラからどうぞ。



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いずれ第二のプラザ合意はあるのか? [ザ・マネー ~西山孝四郎のマーケットスクウェア]
2017/07/21(金) 22:21

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日銀の金融政策決定会合とECBの理事会を終え、来週のFOMCまであと数日を残すところとなりました。日欧ともに事前の予想通り政策目標をすえおきましたが、ECBのドラギ総裁が「資産買い入れプログラム(量的緩和)の変更についてこの秋以降に協議する」と発言したことでユーロが買われ、ドルが下落。ドル円も112円を割り込む動きとなりました。



来週のFOMC後の声明文にどのような内容が盛り込まれるのか、今後の政策運営を読み解くうえでの手がかりの一つになりますが、ファンド勢が気にしているのはむしろ今後、トランプ政権がどんな政策を打ち出してくるのかということ。これまでにも「為替の歴史は政治の歴史」と指摘されているように、今すぐにではないものの、いずれトランプ政権は第二のプラザ合意のような、ある意味強引かつ思い切った政策を打ち出すのではないかとみているようです。

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