今週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」をお聴きくださりありがとうございます。サバサバ（←性格）・欲深肉食系（←利確のスタイル）アシスタントの大里希世です。
早いもので2016年も残すところあと2日、マーケットは大納会の日を迎えました。2016年最後の日経平均株価の終値は30円安の19,114円と3日続落、大きく下落し始まった東京株式市場ですが、終わってみれば陽線、5年連続の上昇となりました。一方のドル円は116円台で推移（東京時間）、120円近辺で始まったドル円ですが、夏から秋にかけては100円を割り込むところもあり、とにかくボラティリティの大きな一年でした。
中でも11月のトランプラリーでは12円以上も円安が進み、月間の変動幅としてはリーマン・ショック直後の2008年10月に次ぐ大きさでした。
今週は相場ゆく年くる年ということで、西山さんに2016年相場を振り返っていただくとともに、2017年を展望して頂きました。2017年はいよいよトランプ新大統領が誕生する他、欧州での選挙等、引き続き社会情勢が変動する一年になりそうです。過去の相場を見て見ると、「7」のつく年には「世界的なリスクや危機が顕在化する」という特徴があるとか。今週は番組Ust配信しました。ぜひコチラからご覧ください。
それでは皆さま、よいお年を。2017年新たな一年がさらに実り多い一年になりますよう。
来年も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」をどうぞご愛顧頂きますようお願いいたします。
