8日概況(大引)円高嫌気し大幅続落、9000円は維持 [市況ニュース]
2010/9/8(水) 15:40
8日の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに続落した。日経平均株価は201円安の9024円で引けた。
欧州金融財政問題への不安が再燃し、リスクを回避する動きが強まって欧米株価が下落、ユーロが売られ、債券や金が買われた。これを受けて東京株式市場でも朝方から幅広い銘柄に売りが先行。後場、1ドル=83円台、1ユーロ=105円台まで円高が一段と進んだことで日経平均は一時9000円の大台を割り込む場面も見られたが、メジャーSQを控え9000円以下の水準では買いが入ったもよう。7月の機械受注は市場の予想を大きく上回ったが反応は限られた。
東証1部の出来高は概算で14億7355万株、売買代金は1兆0062億円。値上がり銘柄数198、値下がりが1347銘柄で全体の8割超。大・中・小型株はいずれもマイナス。業種別では33業種中上昇したものはなかった。下落率上位は、その他金融、証券、ガラス、精密、海運で、一方、空運が変わらず、食料品、石油、医薬品、電力ガスの下げ率が比較的小さかった。
自己資本規制への懸念などから三井住友FGなど銀行株が売られ、アコムなどノンバンク、野村HDなど証券株も下落した。トヨタ、ホンダなど自動車株、ソニー、TDKなど電気、板硝子などガラス株が安く、アドバンテストなど半導体関連の下げがきつい。投資判断の引き下げでイビデン、新光電工が売られ、目標株価引き下げでサンケン電も下げた。三菱商事など商社、新日鉄など鉄鋼、日本郵船など海運も安い。個別に、前日にCB発行を発表したユニチャーム、アンリツが売られた。多剤耐性菌関連としての思惑で買われていた大幸薬品、ダイワボウは下げに転じた。
このなか、キリンHDなど食品の一角がしっかり。りそなが引けにかけて上昇、GSユアサ、JXが小幅高。福田組が引けにかけて急伸するなど建設の一角が買われた。個別に、好業績観測を受けハイデ日高が上昇、自社株買いのSMKがしっかり、金価格の上昇で松田産業が上げている。
英FTSEの銘柄入れ替えに伴なって、池田泉州HD、パーク24、ロートが買われた一方、名古屋銀行、住商情報、ルネサス、武富士が売られた。(A.K)
8日概況(新興=大引け)3指数いずれも下落 [市況ニュース]
2010/9/8(水) 15:31
8日の新興株式市場で3指数とも下落して引けた。
ジャスダック市場では、楽天、デジタルガレージ、ユビキタスが下げ、昨日上方修正を発表した一建設も軟調だった。一方、8月売上が過去最高だった日本マクドが小幅高、メガネスーパー、オートウェーブなど低位株が値を飛ばした。
マザーズ市場では、サイバーが下げ、ミクシィ、ACCESS、アルデプロが安くなった。このなか、アクロディア、スカイマーク、スタートが上昇、自社株買いを発表したアスカネットが買われた。
ヘラクレス市場では、日本通信、セラーテム、ウェッジが下げ、大証がさえなかった。一方、ブロードメディア、免疫生物学、プレシジョンが高くなった。
ACCESSの2Qは超過達成、営業黒字に [インベスト情報]
2010/9/8(水) 15:23
携帯電話向けソフト開発のACCESS(マザーズ) <4813> が8日に発表した11年2月期上半期(10年2~7月)連結決算は、営業損益が14億6400万円の黒字(前年同期は34億円強の赤字)となった。売上高は前年同期比88%増の129億7800万円だった。営業損益の従来予想は24億4000万円の赤字で、売上高は計画に比べて23億7800万円の超過達成。主に海外取引先に対する特許権の譲渡・ライセンスなどに伴うロイヤリティ収入が増加し、製品原価やロイヤリティ原価の減少や研究開発費減などもあり損益が想定より改善したという。
11年1月期通期業績は売上高308億4300万円(前期比5%減)、営業利益28億3300万円(同9%増)で、従来予想からの変更はない。(H.W)
8日概況(大引速報)続落-201円 [市況ニュース]
2010/9/8(水) 15:02
日経平均株価9024円60銭(-201円40銭)・高値9105円89銭・安値8997円63銭・出来高概算14億7355万株
日経平均株価 [日経平均株価]
2010/9/8(水) 15:01















