5日概況(大引)日銀緩和策期待で大幅反発 [市況ニュース]
2010/3/5(金) 15:27
5日の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに大幅反発。日経平均は223円高の10368円と2月22日以来の高値水準をつけた。1月高値から引いた抵抗線を上抜けた。
日銀が追加金融緩和策を検討すると伝わったことで、円安期待などから朝方から幅広い銘柄に買いが先行した。小売売上の好調などで米国株が堅調だったことも追い風。始まった中国の全人代では適度な金融緩和を継続するとされたが、中国株が小動きで、一段上値を追う動きは限られた。今晩発表される大雪の影響が読みにくい米2月雇用統計が注目されており、後場は様子見ムードが強まった。
東証1部の出来高は概算で17億4718万株、売買代金は1兆2710億円。値上がり銘柄数1459で全体の約87%、値下がり128銘柄。大・中・小型株はいずれもプラス。業種別では33業種中32業種が上昇した。上昇率の上位は、海運、倉庫、不動産、電機、建設で、一方、電力ガスが下げ、石油、医薬品、繊維の上昇率が比較的小さかった。
ソニーが昨年来高値に迫り、蘭オセへのTOBが成立したキヤノン、三菱電機など電機が買われた。ケーヒンなど自動車部品にも高いものが目立った。金利低下期待で三菱地所など不動産株が買われ、ノンバンクも上昇した。投資判断が引き上げられた川崎汽船など海運株が上伸、日立建機、三井物産など中国関連も買われた。個別に、格上げがあったHISが急伸、ペガサスミシンが後場急騰しストップ高、LED関連の岩崎電気、まぐろ養殖を手がける林兼など低位株が賑わった。
一方、東京電力、武田などディフェンシブの一角が軟調、三井住友FGが小幅安となるなど銀行株の上値が重かった。(A.K)
5日概況(新興=大引)しっかり、IPO銘柄はさえず [市況ニュース]
2010/3/5(金) 15:18
5日の新興株式市場は、主要3指数がそろって堅調だった。一時下げに転じていた東証マザーズ指数も再びプラスに浮上して4日ぶりの反発。日経ジャスダック平均は3日ぶり、ヘラクレス総合指数は4日ぶりの反発だった。ただ上昇率は1部市場に比べると低く、いずれも1%に満たなかった。
ジャスダック市場では、主力の楽天がしっかり。Dガレージ、ユビキタスなどが上げた。半面、JCOM、第一精工、フォーサイドなどが売られた。
マザーズ市場では、サイバーAGが再び上昇に転じたほか、グリー、Vテクなどが買われた。一方で、ミクシィ、ドリコム、スタートトゥデイなどがさえなかった。直近上場のアニコムは続落、本日上場のエスクリは初値から約30%下落して引けた。
ヘラクレス市場では、BBタワーやケイブが大幅高、ビットアイルはストップ高だった。ベクター、ガーラ、ガンホーなども買われた。一方、大証、日本通信、ダヴィンチ、JINなどが軟調だった。(K.M)
5日概況(大引速報)大幅反発+223円 [市況ニュース]
2010/3/5(金) 15:01
日経平均株価10368円96銭(+223円24銭)・高値10376円41銭・安値10254円61銭・出来高概算17億4718万株
日経平均株価 [日経平均株価]
2010/3/5(金) 15:00
5日概況(14:00)高値圏こう着 [市況ニュース]
2010/3/5(金) 14:07
5日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は高値圏でこう着、200円ほどの上昇で10300円台で推移している。銀行株の伸び悩みなどでTOPIXはやや上値が重くなっている。
指数は動きがないが、低位株に急伸するものが見られており、買い意欲は強いようだ。
14時現在の出来高は概算で12億6845万株、売買代金は9127億円。値上がり銘柄数1332、値下がり206銘柄。大・中・小型株はいずれもプラス。業種別では33業種中32業種が上昇している。上昇率の上位は、不動産、海運、倉庫、建設、電機で、一方、電力ガスが下げ、石油、繊維、医薬品の上昇率が比較的小さい。
投資判断の引き上げを受けてHIS、マスプロが大幅高。ペガサスミシンが後場急騰しストップ高に張り付いている。LED関連の岩崎電気、電池関連のアルテック、まぐろ養殖を手がける林兼が値上がり率上位。業績回復期待で昭和電線が高い。225銘柄で下げているのは投資判断引き下げがあった昭和シェル。 (A.K)















